「知らないことを、素直に「知らない」って言える？」

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モッフルは正直、知らないし興味もないけど、

（なんかおもしろい響きの言葉で一発ギャグみたい(*^▽^*)）

知らないことを知らないって言うのって難しいのかなぁ

年を重ねる毎になかなか知らないとは言えないみたいなんですね。

最近、自分もそういう話題でちょうど不思議だなと思ったところなのでちょっと書きます。

自分が知らないことに直面したとき、

例えば、

自分が仕事であることを聞かれたり、任されたりした時に、

自分の知識や経験からだと自信をもって判断をつけられないと思ったら

自分は必ずそのことに詳しいであろう人に聞いて最終的に判断をしたりします。

ちゃんとどういうロジックでそういう判断になるのか理解してやらないと、

仕事がきちんと回っていかないし、

自分のためにもならないことが明らか。

そういう観点にたって仕事をすれば、

知らないことは知らないって言えないとまずいんじゃないかなぁと思う。

そういう考えのもと、日々、生きているのだけれど。。。

最近、自分がそういうスタンスで知らないことを知らないって言える人間であることを他の課の課長にほめられて非常に複雑な気持ちでした。。。

自分は非常に当たり前のことをしているのに・・・

まぁ、ただそれだけをほめてもらったのではないのだろうけど・・・

知らないことを知らないと言えない人がいるのは、

組織にとってもその人にとってもマイナスなのではないのかなぁと思うのだけれど・・・

うーん・・

自分は今のままのスタンスでやっていければいいのかなぁと認識できたのだけれど、

周りの環境を考えると・・・

モノを言えない、聞けないのはまずいと思う。

自分が上の立場になったらモノを言える、聞ける環境を作らねばならないなぁと

ずいぶん先のことまで考えさせられてしまったのでした。

なかなかそうは言っても人それぞれ考え方が違うから一概には難しいんだろうなぁ・・