次女ちゃん、次の大会は2コメにでます。
実は…
ずーと避けていた2コメ。
何故なら、疲れるから。
何故疲れるのか?
バックとフリー以外泳げないから
バッタはバッタというより、かまきり
ブレは全く前に進まない
ターンする時、本人もあれ〜って首傾げるぐらい、前に進まない
ボビングジャンプしているのかって思うぐらい、本当に進まない
って事を本人も自覚しており、避けていたのです。
🏊次は2コメ。絶対出ろ!強制です。
と言われた次女ちゃん。
まぁ、そうでしょうねぇ。
私もそう思います。
という事でエントリー。
さて、問題はエントリータイム。
何秒にしようか…
次女ちゃんにベストを聞いたら、
4分20秒
それ、いつの記録?と聞いたら、2年前ですって小1の時のタイム
そのタイムだと、参加制限タイムを余裕に超えておりまーす
1分以上のオーバー
全くあてにならない
さてさて、ここからです。私、めっちゃ考えました。
カマキリは…秒ぐらい?
バックは…
って足して出したタイム。
から、
少し速めにして速い子たちに引っ張ってもらうか。
少し遅めにして気持ちよく、先頭で泳ぐか。
ここは苦手だから、気持ちよく泳いだ方がいいのか?
いやいや、遅いからこそ速いスピードの中でへばりつくべきだ!
と悩みすぎて、次女ちゃんに丸投げしてみたー
だって
泳ぐの次女ちゃんだし、
その次女ちゃんテレビみてるんだもん。
その横でめっちゃ悩んでたらアホらしくなっちゃって
すると次女ちゃん、
わかったー。書いて出しておく。
と言った次女ちゃん。
その次女ちゃんがとった行動。
コーチに聞く
何分でだしますか?
笑笑
私の努力は水の泡
コーチ、嘘でしょ。ってタイムを叩きだした
1番良いフリーの資格級と同じ級のタイム
それは…
無理でしょって母は思うのですが、、、
当の本人は、
まぁ、なんとかなるでしょ?
となることなく、
↑こんなのになっていましたww
コーチに丸投げするから…
母のこのタイム切れたらいいんじゃない?のタイムより、15秒も速かった
どうする次女ちゃん…
いやむり…
聞いたからにはこのタイムにしないとダメじゃない?
だよね…
でもムリだよね
結果、コーチのタイムで出しました
うん。今の次女ちゃんならこのタイムで泳げるんだよ!自信持って!!
と言ったのですが、母が自信もてない
その大会のエントリー表が出ました。
次女ちゃんは…
10歳以下でエントリー。
探す探す。ない。ない。ない…
やばいない…
え、もうそろそろ最終組になりますけど。
最終組ではなかったけど、ほぼ最終組
しかも1レーン。
周り、見たことないお名前だらけ。
えー
4レーン5レーン何秒なんだろ?
ってランキングを見たら、
後悔する…というね
よくお目にかかるお名前はほとんどが2組。
だろうね。
次女ちゃんも私が考えたタイムならきっと2組だったことでしょう
そんなことを言っても仕方ないので、
次女ちゃんと作戦会議
バッタは最初だから、後の事考えずに全力で泳ぐ!
バックで休憩して、ブレはとにかくがんばる!
フリーは…
ちょっと待って
なんか聞き捨てならぬ言葉がありましたけど…
バックはなに?何ていいました?
バックはちょっと休憩する…ところ?
こら!
レース中に休憩なんかするな!!!
こんなので大丈夫でしょうか…
すごく不安です(笑)
飛び込んでフリーで泳ぎだしたどうしましょう…
この不安も実は少しあります