新しい年になりました。
今年はお正月らしく⁈
両実家に帰りました
と言っても、旦那さんのご実家は同じ市内。
私の実家は車で1時間ぐらいの県内です。が、家族全員で!はお久しぶり。
特に私の実家は、子供達は丸2年行っていませんでした。
所用でちょこちょこと私一人では帰っていましたが。
従姉妹ちゃん達にも2年ぶり?!
姪っ子妹ちゃんに、上から見下ろされるようになっておりました
オムツ変えてあげたのに…私より大きくなりやがって…
さてさて、新年早々喧嘩勃発でした
私の実家で次女ちゃん(小1)が大泣きです。
泣いて泣いて何言ってるかわかりません
わかるのは、
お姉ちゃんが…お姉ちゃんたちが…悪い
まぁ、そうだろうね。
という事で、お姉ちゃん達に事情聴取。
長女(中1)姪っ子妹(中1)
何もやってない。楽しくゲームしてたらいきなり怒りだして泣いた。私達は悪くない
ほー
とりあえず次女ちゃんよ。泣くのやめようか。
泣いて解決するなら泣けばいいけど。。。
でもそれは、次女ちゃんの負けだね
言いたい事があるなら泣かずに言え。
と伝えるとすぐ泣き止んだ
負けるのはイヤらしい
最初から泣くなよ…
次女ちゃんの話を聞くと、どうやら3人でSwitchのゲームで対戦していたらしい。
次女ちゃんは2人に勝てなかったらしい。
何回やっても勝てない。
それで泣いたみたい。
なんやそれ…
それは仕方ないじゃん。
小1と中1なんだし。。と思いつつ
「そんな事で泣かない!悔しかったら勝ってやれ!!」
次は中学生組。
「相手は小学1年生だよ。お姫様に扱え。とは言わないけど考えなさい。保育士になったつもりで上手にみんなが楽しく遊べるようにさ。
ほら。思い出してごらん。6年生だったついこの間の自分を。。1年生と遊んだあの頃を…
あの時の子より小さいのよ。だから…とにかく…うまく…頼むから!上手に操れ‼︎」
とお伝えしました。
すると、それを聞いていた次女ちゃんがまた爆泣き。
私は1番幼児に近いから、幼児レベルなのに…お姉ちゃんたちは6個も上なのに…
中学生なのに…幼児なんて…ぜったいおかしいよ〜〜〜
はい?
なーんか色々見えてきましたよ
ちょっと!中学生組!!
小1の子と対戦するのに自分らも幼児レベルにしたの?
中1少女Aさん
だって対戦だから同じレベルにしないと、競争にならないじゃん…
中1少女Bさん
え、あ、うん。あははは
少女Bさんは、察した様子。
少女Aさんは、まだごねる。
中1少女Aさん
だって、だって、ごにょごにょ。勝負だし…
口籠るがまだ抵抗する少女Aさん。
そんな少女Aさんに少女Bさんが話しかける。
A、どう考えてももうムリよ。うちらが…ダメでしょ。。
笑笑
問題解決!
『あたまやわらか塾』というソフト。
次女ちゃんは 幼児レベル を選択。
なぜなら、1番幼児に近いから。
幼児レベルは本当に幼児レベル。次女ちゃんが選択すると簡単すぎて中学生全敗。
だから?!中学生組も 幼児レベル を選択。
すると次女ちゃん勝てない。
中学生なのに幼児レベルはおかしい!と泣いていたのでした。
いや、次女ちゃんが1番幼児に近い。は合ってるけど、次女ちゃんはもう幼児ではない!小学生は初級!
中学生は中級!
小学生だから、小学生のしょう!初級!
中学生は中学生のちゅう!中級!!
と言った私。
すると、爆泣きの小学1年生が泣きながら、
初級のしょは小学生の小じゃない〜
…
ホントだ
凡ミス
私、本気で間違えました
爆泣きの1年生に突っ込まれました
その後、
初級の次女ちゃん。中級の中学生組。超エリートのアラフォーの私。4人で対戦。
私完敗
いやいや、脳は退化するんだから、アラフォーが超エリートっておかしくない??
上級じゃない?せめてエリートにしてよ
喧嘩の発端から一部始終を聞いていた私の母が、
「あなたが1番子供だね」
場が和んで終わりました。
私が1番お子ちゃまだったみたいです