今日、アルバイト先に思いがけないお客様がやってきました

つぶらな瞳

白い羽

程よくついたお肉

鋭い爪

そう、彼(彼女?)は

鳩です




アルバイト先に行ってびっくりしました

いつも通り、本売り場に行って「おはようございます」と上司に挨拶をしたその後に帰ってきた言葉が

「◯◯くん、鳩捕まえるの得意?」

と意味不明な言葉だったからです

その言葉を聞いた時には

いや、普通そんな人いねーだろ

と思いました

鳩を捕まえるなんて、そうそうやる人いないと思います

「さ、流石に、鳩捕まえたことはないです...」

若干、困惑しながら素直に答えると

「ない?うーん、どうしよう」

何かあったのか聞くと、店舗内に鳩が侵入してしまったらしく、店舗内を飛び回って困っているから捕まえて欲しいとのこと

「まあ、なんとかなるでしょ。捕まえてきて」

そう言って渡されたのは一本の虫取り網

「マ、マジですか?」

「マジです」

「他に人は?」

周りを見回しながら聞くと

「皆、仕事で忙しいし、女性だし、一人で頑張って」

と笑顔で言われました。

こうして、私の初めての鳩捕獲ミッションが始まりました

取り合えず、それなりに広い店舗内を飛び回るのを捕まえるのは難しいので、網を駆使して、人気の無くそこそこ狭い従業員専用スペースに鳩を追い込むことにしました

しかし、それすら難しい

あちらは空中を動けるにも関わらず、こちらは1メートルちょいしかない網一本

角に追い込むにも一苦労でした

天井スレスレを飛ばれると網が届かない為、容易くブロックをすり抜けられる

その上、スピード速すぎて網が擦りもしない

かなり手強い相手でした

何度も何度も店舗の中をグルグルしている間に、運良く従業員専用スペースに鳩が近づいてくれたので、思いっきり網を降って、鳩の道をふさぐ事で鳩を追い込むことができました

ですが、問題はここからでした

先ほども言いましたが、網が当たりません

網が当たらないという事は、捕まえられません

網が無理なら、素手なんか到底不可能ですし

何か無いものかと思い、周りを見回すとありました

本輸送用のダンボールです

いけるこれなら、いける

たたまれたダンボールをもと箱の形にして鳩が床に降りるのを待ち

そして、鳩が床に降りたと同時にダンボールを上から被せました

何とか逃げようとする鳩でしたが、網に比べて口の大きいダンボールからは逃げられませんでした

そうです

ようやく捕まえました

まさか、鳩一匹捕まえるのに30分近くかかるとは思いませんでした

今日はのっけらか、かなり疲れました

ですが、何とかなったので、よかったよかった
今日は、予備校に合格者座談会に行きました

前回の合格者座談会と同じようにあまりあてにならないですね

皆さん受かりそうな顔してるという状況で、私のようなコミュ障、準引きこもりくさい人間とは違う

アクティブそうな人に好かれそうな外見

本当にイライラしますね(^-^)/

やはり、所詮生まれ持った顔ですか

ブサイクには希望がないんですか
今日、アルバイト先に、車椅子のお客さんが来られて、エレベーターの対応やら階段の段差の対応やらをやりました

階段にも一応バリアフリー用の器具が付いているんですが、いかんせん道が狭かったり急だったりして、一人ではむずかしいらしくお手伝いすることになりました

そこまで辛い仕事ではなかったですし、お客さんにも喜んでもらえて嬉しかったです

しかし、考えてみると車椅子の方が自由に見て回れないというのも問題です

そして、こういった問題のある店って多いと思います

一塊のアルバイトでは、どうすることも出来ませんが、公務員になったらこういった問題を解決するような政策を出せる人になれればよいな、と思いました