Kindle電子書籍出版をする際の審査って何ですか?審査に落ちてしまった場合どうすれば良いのでしょうか?教えてください!


よくこんな質問を頂くので答えていきたいと思います。

 

 

 

そもそもkindle電子書籍出版の審査とは何か?

Kindle出版の審査は、Amazonが所有するKindle Direct Publishing(KDP)プラットフォームを使用して電子書籍を出版する際に必要な手続きの一部です。この審査プロセスは比較的簡単で、主に以下の点を確認します。

 

①著作権の所有権: 提出された書籍が著作権の侵害をしていないことを確認します。
②コンテンツの品質: 書籍の内容が適切であり、不適切なコンテンツ(違法なコンテンツ、暴力的なコンテンツ、差別的なコンテンツなど)を含んでいないことを確認します。
③書式設定の適切さ: 書籍が適切にフォーマットされており、読みやすく、視覚的に整っていることを確認します。

 

審査は厳格ではなく、ほとんどの場合、提出された書籍はすぐに承認されます。ですが僕がKindle出版をはじめた2021年の3月よりかは確実に審査基準は厳しくなっています。

 

 

kindle電子書籍出版の審査に落ちることはあります

通常、出版申請を出してから72時間以内に出版されます。と言っても24時間以内に出版される事が多いです。

 

しかし、出版申請をしたのにも関わらすKDPから以下のようなメールが届く事もあります↓

 

 

 

Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。
審査の結果、お客様は、以下の本の出版に関して必要な権利をお持ちでない可能性があるコンテンツが含まれていることがわかりました。 この本の一部またはすべてのコンテンツは、Web 上で無料公開されています。 本を Amazon で販売する前に、お客様が出版に関して必要な権利を保有されていることを確認していただく必要があります。

 

↑書き起こすとこちらです。

 

既に公開されている自分の無料ブログの情報を集めて書籍にした場合などに起こります。つまり、盗作を防ぐためKDPが対策しているのです。

 

 

kindle電子書籍出版で審査が通らなかった時の対処法

①オリジナルの作品だと伝える

②既に公開されている記事を非公開にする

 

一つずつ解説していきます。

 

 

①オリジナルの作品だと伝える

 

先ほど紹介したKDPからのメッセージですが、稀に自分で書いた書籍なのに来る場合があります。その時は「これは自分で書いたオリジナルの書籍です」と問い合わせる事によって、審査通過する事もあります。自分はこれで3回審査に通っています。


②既に公開されている記事を非公開にする

 

既に公開されている自分のコンテンツの情報を集めて書籍にした心当たりのある場合は、非公開にしたり、下書きに戻すことで審査が通ります。有料で販売しているコンテンツも同様です。

 

僕はnoteの記事をまとめて書籍にした事がありますが、その際にうっかり記事を非公開にするのを忘れていて審査に引っかかったことがあります。

 

 

最近は審査が遅くなっている

 

最近は、Kindle出版ブームもあり出版審査も厳しくなっています。

 

出版するまでに時間が掛かる
A+コンテンツの審査に時間が掛かる
カテゴリーの変更に時間が掛かる

 

etc...

 

KDPのシステムを掻い潜って、ランキング一位を取ったり、SEOをハックする方が出てきたからですね。

 

これからも、どんどんと規制は厳しくなっていくと思われますが、真っ当にやっていれば何も問題ありませんのであまり気にすることではありませんね。

 

 

まとめ

 

Kindle出版の審査に落ちることはあるけれど、無料記事を非公開にしたり、KDPに問い合わせれば解決できます!

 

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