~まえがき~
実はアラガミは何でも食べれますΣ(゚д゚;)
もちろん、同じアラガミも・・・
アラガミが共食いをし続け、最後に生き残ったアラガミ
「ノヴァ」が地球上のものを全てを喰らうという現象が起きます
これを「ノヴァの終末捕食」といいます
これを阻止すべく
フェンリル極東支部の支部長が計画を実行に移します
それはノヴァを人為的に作り出し、世界のありとあらゆるもの喰らわせ、
極、限られた人間しか生き残れないという計画です。
とにかく、これはあってはならない計画なのです
(ちなみにこの計画をアーク計画といいます)
アーク計画を阻止すべく
5人のゴッドイーター達が立ち上がります!
そして、支部長・・・もはやアラガミとはなんら変わらない姿になりますが
闘います。そして、倒します!(ストーリー上では・・・)
その後のエンディングをレポします
~登場人物~
ソーマ・シックザール:ゴッドイーター、弱アラガミ、18歳男性
支部長の息子(支部長はヨハネス・フォン・シックザール)
シオと同じ(?)境遇であってまぁ(笑)仲が良かったです
シオ:アラガミの少女
アーク計画に重要な役割を持ち、支部長に利用されます
ペイラー・サカキ:研究者、47歳男性、みんなからは博士と呼ばれ、
5人のゴッドイーターたちの味方的存在です
橘サクヤ:ゴッドイーター、21歳女性
頼りがいがある美人お姉さん的な存在です
でも、露出が・・・
アリサ・アミエーラ:ゴッドイーター、15歳女性(自分と同い年です)
美少女でつんつんです(笑
藤木コウタ:ゴッドイーター、15歳男性(こちらも同じく)
ムードメーカー的な存在です、スベるけど(笑
主人公:このゴッドイーター4人を率いる隊長です
ここでは自分のゲームと合わせてレオでいきます
ノヴァ:・・・花?・・・植物を想像してください
~エンディング~
ここからは3Dのアニメーションです
支部長は闘いに敗れますが、
息がまだある状態で、まったく動けません。
覚醒したノヴァは止まらず・・・
コウタ「ちくしょう!このデカブツ止まらないよ((>д<))」
(デカブツ=ノヴァです)
アリサ「一体・・・どうすれば・・・(((゜д゜;)))」
サクヤ「諦めないで!!きっと何か、何か方法があるはずよ!」
支部長「ふふふ・・・無駄だ。覚醒したノヴァは止まらない・・・」
博士「この私が珍しく断言する。不可能です」
ソーマ「なんとかならねーのか!博士・・・((>д<))」
博士「残念ながら、支部長のいった通り・・
溢れ出した泉が、ノヴァが止まることは・・・ない(>_<)」
サクヤ「そんな!!Y(>_<、)Y」
博士「アラガミのいきつく先は、星の最後。
やはりこの定めに抗うことはできないのだ( ̄ー ̄)」
ソーマ「ふざけるな!!そんなのこと・・認めねぇぞ!ヾ(。`Д´。)ノ」
支部長「そう・・・それでいいのだ。ソーマ・・・
お前たちは早く箱舟に・・・クハァ(>◇<)」
サクヤ「支部長!?あなた・・・もう(・_・;)」
支部長「心配は無用だ(><;)。もとより、あの船に私の席は・・・ない」
サクヤ「何ですって!?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」
支部長「ふふ・・・世界にこれだけの犠牲を布いた私だ。
次の時代を見る資格など、ない。後はお前たちの仕事だ・・・
ふふ・・・適任だろ?」
ソーマ「親父・・・」(ちなみに初めてソーマが親父と呼んだ瞬間です)
コウタ「母さん、ノゾミ・・・ごめん(´□`。)・・・約束守れなかった(ノ◇≦。)」
(ちなみにノゾミはコウタの妹です)
ノヴァの下にある中身が空になった(?)シオの人間の形が地面に張り付き・・・
ソーマ「シオ!?((゚m゚;)」
そのとき!ノヴァの動きが止まります!
(ノヴァの中の)シオ「・・・ありがとね」
アリサ「え!?( ̄□ ̄;)」
そして
ようやくここから我らがalan姐さんの「my life」が流れます
(ノヴァの中の)シオ「みんな・・・ありがとう」
(♪:終わーらなーいぃ~歌が)
サクヤ「これは・・・( ̄□ ̄;)!!」
(♪:なぁい)
ソーマ「シオ!?・・・なのか?( ̄□ ̄;)!!」
(♪:なら~)
博士「まさか・・・ノヴァの特異点となっても・・・
人の意識が残っているなんて・・・(°д°;)」
(♪:くりぃかぁえし~歌えぇばいい~枯れぇない~)
ノヴァがだんだん上昇し始めます・・・
(♪:花ぁがないなら~)
サクヤ「だんだん・・・上昇している!?(°Д°;≡°Д°;)」
ソーマ「シオ・・・お前!?・・・」
(♪:別~の種 蒔けばいい~)
シオ「お空の向こう・・・あのまぁるいの・・・。
えへへ、あっちの方がお餅みたいでおいしそうだから!」
(♪:life....my life)
博士「まさか∑(゚Д゚) ノヴァごと月へ持って行くつもりか!?」
(♪:続いてゆく~)
コウタ「シオ!?・・・あいつまだまだ生きているんだろ?
サカキ!!。(;°皿°)」
(♪:きっとぉ永遠に~)
博士「私にも分からん!。(;°皿°)・・・ただ・・・そんなことが・・・!?」
(♪:誰もがそぅ~本当は信じたぁい~)
シオ「わかるよ・・・今なら、分かるよ・・・みんなに教えてもらった
・・・本当の人間の形!食べることも、誰かのために生きることも、
誰かのために死ぬことも、誰かを許すことも・・・
それが、どんな形をしてでも、
みんな誰かとつながってる!!」
(♪:現実という~悲しぃみに出会うまで~瞳そらそぅ~
覚えている~母の胸は~暖かくて優しいこの世を離れる日に)
コウタ「何言ってんだ(:_;)、戻って来いよ!」
(♪:思うでしょう~)
シオ「シオも、みんなといたいから!!・・・だから、今日はさよならするね・・・
みんなの形好きだから!・・・偉い?」
(♪:うぅ~忘ぅれなぁいで 私の声 voice....of me)
アリサは倒れこんで顔を手で覆いながら
アリサ「全然、偉くなんかないわよぉ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
シオ「へへへ・・・そっか。ごめんなさい。・・・もう、いかなきゃ・・・
だから、お気に入りだったけど、
そこのお別れしたがらない自分の形を・・・食べて!」
(♪:いつか必ぁず~訪ぉれる~別れぇなぁら~できぃるだけぇ~美ぅしくぅ~
きっとぉ~言おう~)
自分の形=シオの空になった少女の形をした人間
ノヴァと直接つながっていてなかなか離れません
コウタ「そんなことできるわけないだろ!・°・(ノД`)・°・」
(♪:間奏(?))
シオ「ソーマ・・・おいしくなかったら、ごめん。」
ソーマ「一人で勝手に決めやがって・・・(T_T)」
シオ「だけど・・・お願い。離れてても一緒だから・・・」
レオ「・・・・」(ようやくここで主人公の出番が
)
ここでソーマに向かってコクリ、とうなずきます
ソーマは人間の形をしたシオのそばにいき、少しためらいます。
(♪:忘ぅれなぁいで 私のことを life...my life)
そして捕食する構えをし、ガブリ!と・・・
(♪:マイラァァァァイフ)
ここからは普通の2次元のアニメになります
シオ「ありがとう・・・」
水面に雫が一粒落ち
シオ「・・・みんな!」
シオは地球に張り付いていた根を無理やり離し、
(♪:いぃつか誰ぇにぃも~訪ぉれる~
さよなぁらぁわ~泣かぁないでぇ~)
シオは空へ、月へ飛んでいきます
(♪:美ぅしくぅ~きっとぉ~言おう~)
ノヴァは・・・シオは月に根を張り付かせ、
地球が飲み込まれることは避けられました
地球にはノヴァの胞子が雪の如く無数に舞い落ち
ソーマはかぶっていたフードをとり、
手のひらに落ちてきた一粒の光り輝く胞子を
固く握り締め、何かを誓うかのように目を閉じます
(♪:言おう~)
《END》
めでたし、めでたし
(*´-ω-`)・・・フゥ
ざっとエンディングはこんな感じです(長かった・・・・( ̄ー ̄)
GOD EATERをプレイ出来なかった方は是非!
これを読んで分からない部分があれば、妄想でカバーしてください(笑)
逆にGOD EATERをすでにクリアしていてエンディングを見た方は
これを読んで間違っている点をご指摘していただければ幸いですm(_ _)m
まず、こんな長文を最後まで読んでくれてる方がいれば話ですけど
自分ならこんな長文・・・最後まで読んでられませんね(笑