扱い

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なかなかカジュアルな話題にされることも多いんだけど、一応献血も医学的には「臓器提供」の一種なんですよー。
本館お仕事ブログの方にずいぶん前書いたことがあったなあ、輸血の値段。

自分が献血してるかどうかってことでいえばー･･･、やります！って言っても断られるんだなこれが。
別に体重が足りないとか貧血でとかいう「かよわいアテクシ」アピールじゃなくて、Hbなんかもともと男性並だし、これが高地生活でさらなるパワーアップをしていて（要は低酸素環境下で、全身に酸素を行き渡らせるためヘモグロビン濃度が上がる）、いまや男性基準値の上限ギリギリという始末。なんでダメかといいますとー

アフリカで医療活動をしたことがあると言うと断られてしまうわけで。別に何があったわけでもないんですけれどもー。