現在に科学から見れば「エジソン」を遥かに凌ぐ天才が存在します。
その天才の名は・・・「ニコラ・テスラ」

彼は、1856年7月9日オーストラリア帝国(現在のクロアチア)に生まれ5歳の時には「水車」を発明し神童と呼ばれました。
そして28歳でアメリカに渡り「エジソン」の片腕として働きます。

やがて彼は、「エジソン」の元で「交流電気システム」を完成させますがそこからがマッドサイエンティスト「ニコラ・テスラ」悲痛な人生に始まりでした。
「只のエネルギー源なんだ。。皆が使えるようにフリーにしなければ・・・」と提唱する「テスラ」に対し「直流電気システム」を支持し、またお金になると考えた「エジソン」激しく対立しました。
「電流戦争」の勃発です。
「テスラ」に先を越されたくない「エジソン」は、犬や猫を交流式発電機につなげて感電死させるというえげつないパフォーマンスを各地で催し、「テスラ」を批判したのに対し、「テスラ・コイル」と言われる高周波発電機を使って、100万ボルトの電流を自らの体に流し、バチバチと稲妻を放電するショウを人々に見せ感動した大衆から「電気の魔術師」と呼ばれました。

この、「電流戦争」軍配は「テスラ」に上がり、現在僕達が使用する「交流電気システム」のコンセントへと繋がっています。
しかし「テスラ」は徐々に狂気に取り憑かれていきました。彼はESP(超感覚知覚。いわゆるテレパシーなどの超能力)を信じ、脳を刺激するために有害なX線を頭に照射するなどの奇行に及びました。そして小型の発振機によって建物を破壊する実験を繰り返し兵器として使える事を提唱し始めた為に大衆からの支持を失います。
しかし、彼の他の発明した物は、無線通信技術、高周波変圧器もあり世の中に洗濯機やリモコンが使用できる様になったのは「テスラ」のおかげです。
もし彼がオカルト信者ではなく狂気に犯されなければ大衆に支持され「エジソン」よりも有名な科学者として世界中で知られていたのかもしれません。
決して・・・「マッド・サイエンティスト」呼ばれる事無く。。
実はこの話に酷似した話が日本の企業家間で起こった事があります。
それは、あの有名なソフトバンクの創業者「孫正義」と、アスキーマイクロソフトの創業者「西和彦」氏の間で起こったブロードバンドに関する熾烈な争いです。
人々の事を想い「ブロードバンドはフリーでなければならない」と考えた孫正義氏に対し、西和彦氏は昔のインターネットのプランでもあった使えば使う程料金が加算されるダイヤルアップ方式やまたソフト等も無料でインストールするのではなくすべて有料化でいくべきと考えました。
軍配は皆さんがご存知の通り孫正義氏にあがった為、現在の定額性のインターネットや無料インストールが可能になっています。
人の為。。と、口にするのは簡単で実行するのは至難なことですが・・・どうせ生きるならそういう事の出来る人間を僕自身志していますww
