前回ようやく入院確定したわけですが、入院で何を持っていくか、

なにぶん初めての入院だったもので迷う迷う。

そんな方もいらっしゃると思いましたので、腎臓がんの入院準備品を紹介したいと思います。

※男性、40手前なら、という前提です。女性の方はもう少し荷物が多いかもしれません。。。

 

●書類系

>入院誓約書等病院が提出を求める書類

 

>高額療養費制度の限度額適用認定証

※今回の手術は保険適用3割負担されても40万弱かかりますので、高額療養費制度の対象になります。高額療養費制度は事前申請と事後申請が出来るのですが、事後だと数か月後に振込されるようなので、限度額適用認定証を事前取得し、入院時提出すると減額された状態で病院に支払する事が出来ます

※事前取得は健康保険組合所定の書類を、健康保険証に書いてある住所に封筒で送付すると、郵送で返してくれます

 

>保険の診断書

※私は都民共済に入っていたので、事前に連絡して所定の書類を送ってもらい、それを入院中(退院の決まったタイミング)に提出しました

 

●衣類

>下着(上、パンツ、靴下)×入院日数+1枚程度

※お腹のぽっこりした部分の下あたりに数センチの傷が出来ますので、パンツのゴム圧力が弱めが良いかもしれません。普段MだったらLとか、そういう感じの余裕があると傷をいたわれます。

※コインランドリーもあるので洗濯される方は入院日数分いらないかもしれません。

 

>薄いルームウェア上下、厚いルームウェア上下、パジャマ

※病院は一定の温度に保たれていたのですが、手術後熱が出るので、状況によって脱ぎ着出来ると便利です。パジャマのレンタルもありますが、個人的には着慣れたものが良かったので借りませんでした

 

>バスタオル、スポーツタオル

※タオルもレンタルがあります。バスタオルは前日に1回シャワーを浴び、退院前にも1回浴びましたので、最低2枚。スポーツ/フェイスタオルは、看護士さんに何度か持ってませんか?と聞かれたので何枚かあると良さそうです。熱の時アイスノンを借りて巻いたり、身体を拭いてもらえる機会に使ってもらったりします。

 

>上履き

※カカト有で紐無しという指定でした。GUにそれらしいものがあったので980円くらいで購入。それで十分でした

 

>マスク

※コロナ対策という事で必須でした

 

●洗顔周り、日用雑貨

>電動髭剃り

※家電だめとの指定があり、あれ?電動髭剃りもダメ?と思ったのですが、全然OKでした。大きい家電がダメみたいですね。

 

>リップクリーム

※冬だと乾燥するので持っていきましたが、新しい病院だからか、湿度が50%程度に保たれていたので不要でした

 

>ティッシュペーパー

※箱で持っていきました。何かと使うのであった方が良いと思います。

 

>ウェットティッシュ

※食事が出る際と、暫くシャワーに入れないので痒くなったりする事があります。あると便利でした。

 

>温度&湿度&時計

※全て合体したものを持っていきました。病院は温度、湿度共に25度前後、50%前後に保たれていました。流石です。私はこれがあると安心する性格なのでとてもあって良かったです

 

>ボールペン、メモ帳、印鑑

※メモ帳は使いませんでした。ペンは術後、尿量をこまめに計るのでその時使いました。借りられるかもしれません。

 

>水筒、コップ

※水筒はお湯が機械から出るので、ティーパックを持っていって、紅茶を飲んでました。コップは歯磨きの時など、何かと便利です。

 

>シャンプー、洗顔料、歯ブラシ、歯磨き

 

●食べ物、飲み物

>ペットボトル飲料×5本

※好きなものを飲みたいなという事で、お茶2本、カルピス2本、スポーツドリング1本を持っていきました。重いからやめようかなとも思いましたが、無味乾燥な入院生活の中で相当潤いになったなと思います。甘い飲み物好きにはおすすめしたいです。

※ちなみにヘルパーさんにお願いしても買ってもらえますし、自分で売店に行く事も出来たのですが、術後2日内ぐらいで、自分の好きに出来たのはとても嬉しかったです。なんだかんだで気楽に頼める性分じゃなかったもので。。。

※食べ物は持っていきませんでした。もしかしたら大好きなお菓子とかあると良いかもしれません。術後数日が痛つまんない感じになるので、あった方が良さそう

 

>ペットボトルに付けられるストローキャップ

※100均で買いました。術後体勢を変えずらい時にとっても役に立ちます。2日間ぐらいはとてもお世話になりました。ストローのついたコップでも良いかもしれません。

 

●その他

>ただの袋

※透明じゃない袋、透明な袋、ジップ出来る袋、数種類あると良さそうです。シャワー行く時とか、着た後の衣類を仕分けたり、何かと便利です。袋大事です。

 

>電源タップ(USB付だとなお良い)、長い充電ケーブル

※電源は左右にありますが、壁際です。今回は術後、1hぐらいで元いたベッドに戻れました。痛いけど体勢が変えられず、時間を過ぎるのを待つ必要があるので気を紛らわす手段としてスマホは最高です。なので、ベッドのどの状態でもスマホが充電出来るよう、準備を整えておきましょう。電源タップも充電ケーブルも1.5m以上はあるととても重宝すると思います。

 

>Bluetoothイヤホン

※さらに気を紛らわせる為には音楽も、動画も最高です。有線イヤホンだと体勢が難しくなるので、無線がお勧めです。イヤホンの充電ケーブルも忘れずに!

 

>T字帯、尿漏れパッド男性用

これらは病院指定の購入物です。T字帯は手術中にはくふんどしのようなものです。

結局手術後数日で履き替えさせてもらう事になったのですが、現物を目にする事はありませんでした。

尿漏れパッドは手術後尿の管を取る時に暫くあてておくものです。両方数百円で病院で購入可能です。

 

***

 

以上、入院前準備編でした。

これらをボストンバッグと、小さめのキャリーケースに詰めて、入院しました。

大荷物かなと思いましたが、全然。しっかり準備をしていくと快適な入院生活が送れるなと実感しました。

 

 

前回告知を受け、よしっ入院するぞ!と気合十分だったわけですが、

その3日前の診察で入院出来るかどうかが確定するようで、

「え、これでアウトだったら入院出来ないの?それはきついな。。。」と不安を抱えつつ病院へ。

 

予定としては、

呼吸器検査、麻酔科、口腔外科、そして泌尿器科を診察する事になっていました。おぉ、、、かかったことが無い検査が一杯。。。

 

最初は呼吸器検査。喘息があると手術が難しくなるそうです。掃除機のような管を加えて吸ったり~吐いたり~パソコンのグラフが上に~下に~動くのですが、そこでグラフに異常が見られると喘息の可能性があるようです。吸って吸って吸って~~~とか吐いて~~全部吐いて~~というような感じでした。特に問題無しとのことで一安心。
 

次に麻酔科。なるほど麻酔専門の科があるのかぁ。知らなかった。手術する方が麻酔もするのかと思ってました。

ここでは全身麻酔と硬膜外麻酔について説明を受けました。

まず全身麻酔はマスクから吸いません、あれは酸素です、と。なるほど。全身麻酔は点滴から入ってきます、で、数十秒すると意識が無くなり、呼吸の為管を入れます。終わったら数十秒で覚醒するので、声をかけて応答があったら管を抜きます、という話でした。へぇ~なんかイメージだと手術後暫くは覚醒しないんだと思ってたけど、そんな簡単に起きちゃうんだなぁと感心。勝手なイメージで考えちゃだめですね。
次に硬膜外麻酔は局所麻酔で、特定の部分(今回は右下腹部)を麻酔するとのこと。背中に針を通してそこから細い管を通して、そこから薬を入れます、これによって痛みをグッと少なく出来ますという話でした。うん、痛みは嫌だ、非常に重要な麻酔と認識する。また、この病院の方針で痛み止め・麻酔はどんどん打っていきましょうという話だったのでとても気持ちが安心する。痛いと眠れないっていうしね。これはどんどん言っていこう。
後驚いたのは「風邪を引いたら麻酔は使えないので手術延期になります」と言われた事。はぁ~風邪ってあんな初歩的な病気でダメになっちゃうのか~。丁度息子が風邪っぴきだったので気を付けないと。注意注意。
判定としては血液、胸レントゲンを確認し、問題無との事。良かった良かった。

 

続いて口腔外科さん。

歯がぐらぐらしてると全身麻酔の呼吸用管を通す時歯が折れたりするらしい。そんな事もあるのかぁ~。1つ1つの歯をピンセットで揺らして検査してもらいました。ぐらぐらは無かったようなので問題無
 

最後に泌尿器科での診察。

妻も合流し、話を聞きました。ひとまず手術、入院は問題無で、改めて腎臓がんの疑いが強くあるので手術をする事、入院は前日から何時に来て、何時から手術、何時ごろに終わって、いつ頃退院できる可能性があるかという説明を頂きました。病状についても造影剤CTによる色付きの腎臓3D画像も見せて頂き詳しく説明をしてもらいます。妻はそれを聞きつつ少し涙目になりながら知りたい事を確認していました。ほんと苦労をかけます。

今回はコロナにより、お見舞は無理で手術立会いは前後で可能。手術完了時に摘出した腎臓を見る事も出来るようです。※何故か尋ねてみた所、昔からの当たり前?だそうです
 

その後、先生とはお別れし、入院の手続きを行います。

入院のしおりのような冊子を頂き、当日持ってくるもの等を確認し無事手続き完了。

※持ってくるものは、高度療養費制度の限度額適用認定証のような書類関係や、

日々のアメニティ、こけないようにカカト付きの上履きなど多岐に渡ります。

 

それから入院相談を看護士さんがして頂けるという事でそちらへ。

当日の入院受付場所の説明や、1週間の大まかな流れが書かれた紙を頂いたり、荷物の差し入れをしたい場合の受付(お見舞い出来ないので)等を教えて頂きました。

 

朝11:00~17:30くらいまでみっちり準備をしました。

不安な事も大方解消しましたが3日前だったので、それ以前は結構悩んだものです。

病院側も電話で問い合わせたんですが、確定しない事には細かい話は出来ないという事だったので、入院前1週間は少し悶々としていましたね。

 

とにもかくにも入院準備は整いました。一安心。

 

どうも最近胃の辺りが痛いなぁ。。。でも病院には行きたくないし、、、という状態で3カ月。
市販の胃腸薬を飲みながら騙し騙し過ごしていました。
仕事でもストレスを感じる出来事があって、そりゃ胃も痛くなるわなぁ仕方ないという考えだったかと思います。

2020/秋頃、"もう嫌だ、痛い!"となって、地元の胃腸内科を妻が探してくれ、初受診。
そうすると、胆石という可能性もあるし、念の為エコーやってみようかぁ、という話になりました。
エコーって何かよくわからなかったのですが、お腹にゼリーをにゅるっとかけて、機械を当てて、超音波を流すものです。
「あぁ、妻が妊娠した時にやってたやつか!」などと能天気に考えていた記憶があります。

先生曰く、
「胆石は無いけど、右の腎臓(痛みとは逆)がなんか腫れてるね。うん、大学病院に紹介状書くから行ってきて。」とのこと。
大学病院なんておっきな病院行った事も無いので、え~って思いながら、放置するのも気持ち悪いので、行く事にしました。
※ちなみにこのタイミングで、「腎臓は1つとっても全然生きていけるからさ」なんてコメントも頂き、
 恐らくこの先生には腎臓がんの可能性が見えていたんだろうなと思います。当然私は全くそんな事考えていませんでしたが。。。

その後、紹介状を発行してもらい、予約をして近所(自転車で5分。ありがたい)の大学病院を受診。
※腎臓の問合せは泌尿器科なんだという事も初めて知りました。医療の知識が今思うとほんと無さ過ぎる。。。

診察頂いたのは後に私の腎臓を取って頂く事になる先生で、「若いから尿結石かもね、でも診断しないと全然わかんないからCT取りましょう」という話になりました。
※ここでも「最悪はがんだけれども、とりあえず診断してみましょう」というコメントを頂いていましたが、私自身が全く想定していない為、がんの認識は全くありませんでした

後日血液検査+CT受診。
これまたCTってなんだ?と全然わからず、調べてから行きました。
平たく言うとレントゲンの360度版でして、筒の中に入ってしばらく待つと、横輪切りにレントゲンが多数撮られるというものです。
痛みも何も無いですし、あっという間に終わるので嬉しかったですね。

また後日結果診察。
先生曰く「うーん、確実になんかおっきいものがありますね。」というお話。あれ、尿結石じゃなさそう。
CTはマウスのホイールをころころすると、下から(足から)の断面が段階的にスライスされて見えてきます。
右の腎臓が丁度逆の左に映っており、どら焼きの栗のようなおっきな白い丸が右の腎臓だけハッキリ見えていました。

「診断確定するにはもう1回造影剤のCTを受けてもらいますが、まぁかなりの確率で…がんかなと!」
「はぁ…?!はぁはぁはぁ。。。」※としか言えず

いよいよ逃げられ無くなった、という感じでした。
え、がん家系でもないし、入院も手術もした事ないし、毎週運動して、肥満でも無いし、40前だし、、、などと言い訳が沢山頭の中に巡るんですが、
目の前にはくっきりと腫瘍が見えていて、先生も経験の中からそう仰っているわけなので、これはダメだと、こんな事になるとは。。。と頭が真っ白になっていく感覚でした。
これが告知かと。。。こんな感じなんだと。。。

とおーくにあった病、死の文字がぎゅっと近づいて来る感じ。衝撃が貫きました。

先生が仰った造影剤CTの意味もよく理解できぬまま、ふらふらと家路につきました。
※先生は「詳しくは造影剤CTで調べて見ないと確定は出来ないからね」と仰ってましたが、聞く耳持てず。。。;;


家に帰ってとにかく知識を蓄えねば、心の置き所がふわふわして居心地が悪かったので、
体験談や病院のコラム、国立がん研究センターのサイトなどを見あさりました。
がんって、そして腎臓がんっていったい何なんだろう?次回診察までの間にひたすら勉強した気がします。
で、私としてはこう感じました。

まずがんは部位によって全く対処法が違う。腎臓がんには腎臓がんの対処法を理解しないといけない。
また、腎臓がんにどうしてなったかは、私の生活習慣のせいではどうも無さそうだという事。
喫煙と極度の肥満は関係があるようだが、それ以外はどうも関係が無く、今までの生き方を悔やんではいけない。

腎臓がんは転移するか否かが一つの大きな段階で、とりあえず腫瘍のある腎臓は取るしかない。
選択肢が無いのでこれは受け入れるのが大切。辛いが迷いが無いのは幸せな事と理解する。
腎臓は臓器が2つあるので1つ取ってもその後の生活に大きな支障は無さそう。

転移については、今転移があるかを調べる必要があり、それは次回の造影剤CTで確認可能。じゃあそれはそれで撮った後考える。
今後の転移については、せいぜい確率は10~20%でもし転移したらその時考える事にする。※治療薬はいろいろある

あと、大きく気になったのは、
がんは転移やステージや生存率や、沢山一喜一憂させる要素があって、心が乱される感じがする。がんの最も怖いのは精神的な部分への攻撃なんじゃ無いか、
私が一喜一憂しないで、ある部分腹を括って日々を変わらずすごしていく事が、仕事・家族と両立し戦って行く上で重要なんじゃないか、という事。
仕事を辞めず、しっかり働いて、正しく両立を図る、慎重に集中して毎日を生きる事が大切だ、という事が実は最も重要なんじゃないかと理解しました。
例えば生存率は若年老年いろいろ混ぜてるのと、データが古いので参考にしない。
ステージも腎臓がんに関しては何がどう出来るわけでも無いので、あくまで目安。
あと何より腎臓がんは治っている人が沢山いるという事。この事実もとっても大切。
※とはいえ、人間なのでたまに落ち込んだりは当然するけれども、それも自分という事で受け入れる。。。;;


大分調べて心の置き所が分かって来たので、妻に説明。
妻は私より感情が豊かで、泣いちゃったりする感じなので、
「腫瘍があって、がんかも知れないって言われたよ。画像見たらどら焼きの栗みないな感じに見えたよ。その栗が何か確定するのは次のCT撮った後みたい」
って伝えてみた。ショックはデカかったみたいだけど、絶対がんだ、っていきなり伝えるより時間をかけた方が良さそうなので、じわじわと伝える事にした。
私としてもほんと、心のどこかで、ただの栗でしたってなったらどんな良いことかと思ってたけども。。。


その後造影剤CTを受ける。
ヨードと呼ばれる液を入れるようなんだけども、副作用の説明があれこれあって怖い。
可能性の話をしてるんだろうけども、まだ検査の段階でこんな危険があるとは。。。と改めて薬の怖さ、病院の常識にびびってしまう。
方法としては、CTの前に点滴の針を入れておき、CTの機械に入ってる間に点滴経由で造影剤を入れて、
数分後(狙った部位に対して何分何十秒待つと決まってる様子)に撮影する感じ。
点滴も小学校とかで一回やったかどうかぐらいだったので、何もかも怖かったが、点滴の針は採血と大差無。
独特なのは造影剤。造影剤が入ると下腹部(主にきんたまさんの袋)がゾワーというかフワ~というか、熱くなるんですね。こりゃ初体験。
不思議というかなんというか、初めてなので緊張しちゃいました。でも副作用は何も出なかったのでひと安心。

で、後日診察。
「うん、こりゃ十中八九腎臓がんだね。はっきり写ってました。」とあっさり確定しました。
うーん、ほぼそうなんだろうなと思ってましたが、いよいよハッキリ告知されちゃったねという感じ。
でも事前にしっかり匂わせてもらってたんで、既に腹は括れてたし、良かったなとも思います。しんみりしても意味ないですしね。

「じゃあさっさと取りましょう」という話になり、2020年内に取る事になりました。
改めて聞くと、この病院で入院・手術が出来るという事。本当にありがたい。
また、この先生がスケジュールを組んで自ら執刀されるとの事。これも本当に本当にありがたい。
少なくとも今までの経緯をご存知で何となく先生の人柄もわかっていただけにホッとしました。

具体的な入院日は手術待ちもあるので3週間後。手術内容は、腹腔鏡手術で、右腎全摘出。入院期間は約1週間。
数日前に呼吸器検査、口腔外科、麻酔科、泌尿器科と一度に行って、その後前日から入院です。手術翌日から立てるかもとか、手術後4日後には退院かもとか
予想よりも軽やかに仰るので、え?そんな感じなの?と不思議に思いつつ、まだまだ手術については私もよく分かってない所があるんだろうなぁと思いながら帰りました。

ここからの3週間は目まぐるしかったです。
家族にはもちろん親族にも伝え、職場にも1から説明しました。
がん=死という認識から、治る病気なんだ、腎臓がんってこんななんだという説明をしっかりすると、
最初はショックを受けていましたが、皆一様に理解を示してくれ、1週間程入院する事を了承してもらえました。これも本当にありがたい。
がん患者からすると当たり前だ、と思う事でも、向こうはわからないわけですからね、がんの事なんて。
私も逆の立場だったら、「へぇ~手術かぁ、良い機会だから本でも読んでゆっくりしてきたら」なんて言ってたかもしれませんね。
もしかしたら「えっ!がん!この人死んじゃうんじゃないの?この仕事どうなっちゃうんだろう。。。」なんていう不謹慎な念を抱いたかもしれません。
私がそうだったように、病気の知識が全然無い同僚もいるので、そこは慎重に慎重に理解を深めていってもらったように思います。
がんは前向きに正しく説明する事が重要だな、と改めて感じました。