映画「バッファロー66」(1998)

 

 

色あせないセンスと色彩が美しい映画

 

ヴィンセント・ギャロ

監督、脚本、主演、音楽を一人でこなした映画

「バッファロー66」

 

 

「オレは一人の人間として自分がそれほど面白い人間だとは思わない。

ばかげたエゴやコンプレックス怒りや強迫観念にいつも振り回されている。

しかし、明確なヴィジョンを持った映画を作ることによってそんな自分という

ものを乗り越えられると思う。そこにオレが映画を作ろうとする動機がある

んだ」

とヴィンセント・ギャロがあるインタビューで言っていました。

 

 

テレビで放映されるときに構図や色彩がどのように変わるのかという事まで

計算されて作ってあるそうです。

 

 

映画は映像の美しさが全てを支配するのだと知った映画

 

 


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