こんばんは~
もう11月も半ばに入ろうとしていますねぇ~
11月と言えば…
クリスマスへのカウンダウンが~
ともう一つ
えびにゃんでは
忘れられない出来事…
長男誕生
まぁ~いろいろありまして
今なら笑えること
当時も何とかなるような気もしていましたが
せっかくブログも書いているので
記憶がまだしっかりあるうちに
同じようなことで困っている人にも役立つかもと思い
振り返ってみようと思います
長男誕生までの道のり①
稽留流産後に再び不妊治療(多嚢胞性卵巣症候群)を再開しましたが
年齢とこれまでの不妊治療の期間とを考慮して
タイミング法(約1年間 その間1度妊娠するが稽留流産)から
人工授精に切り替えることになりました
人工授精2回は残念な結果に終わり…
3回目
主治医からは
「この回で残念な結果だったら顕微授精にステップアップを考えましょう」と説明を受けました
排卵誘発剤を使っていましたので
授精可能な卵子が3個排卵されており
手術時には
「3つ子ちゃんになるかもしれませんがよろしいですか」ともう一度確認され…
母体にかかるリスクや胎児へのリスクも充分理解しているし
その後の生活の様子も少なからず知っている…
さて 自分にできるのか
いやいや その時にならなければ覚悟なんてできないのではないだろうか…
ここで「いやぁ~どうしましょう」って返事したらどうなるのか
じゃあ そもそもその程度の覚悟なら不妊治療のリングに上がっちゃだめなのかなぁ~
でも 治療受けてる人ってどこまで理解してたり、覚悟してるんだろう
ってうか
はどこまでの理解なんだろうか
いろいろ話し合ってきたつもりではいるけど
医療の現場でリアルに見て感じてきた えびにゃん
と
ケーキ屋一筋のでは
言葉は一緒でもその背景に考えていることはそれぞれに違い
理解や今後の予見や覚悟なんか全然違うのだろうなぁ~
と改めて思い
ここにきて そんなことを考えている
準備不足の自分に対して…ぞわっとした気持ちになりました
他人同士がこれから いろんな場面に遭遇することのリアルのほうに
ビビりながら
「あっ はい わかってます」と答えました
この間…ずっとオマタ開いてたのよねっ
そんなこと考える体勢でもないよねぇ~
結果…
おかげさまで
着床
1個の胎嚢が確認されました
しかし喜ぶのもつかの間
やはりホルモン値が低めだったため
活動量は日常生活行動の最低限
安静にして 注射でホルモン値を安定させ
流産を予防するという生活が始まりました
でもまぁ~喜びましたよぉ~
今度は大丈夫な気がしましたし
えびにゃんにはえびすちゃんが来てましたから
今夜はここまで~
今朝のフルーツカッティング
朝フル
フルモニ
大きなフルーツが入ると豪華に見えますよね
おまけ
「もうそろそろ お部屋にかえるとするでち」
「えいっとうっー」(音声のみでち)
「いや~ 運動のあとの水は最高でち」
「ちょびっと見えてる舌がかわいいね」