こんにちは、えびせんです🦐


断るのが下手な人って、だいたい「いい人」


でもその優しさ、自分の首をじわじわ絞めてくるタイプ。


私もつい最近まで、「お任せください!」って言ってしまってました。


て、あとから

「あ、これ詰んだな」って静かに絶望する。


しかも厄介なのが、このクセの出どころ。

大学時代、バリバリの体育会系にいたんですよ。


そこでは「はい」か「YES」しか存在しない世界。

断る=甘え、迷う=根性なし、みたいな空気でした。


先輩に「いけるよね?」って聞かれて

「いけます!」と即答。

頑張ってますアピールが美学であり、正義でもありました。


問題は、そのノリを社会に持ち込んだこと。


社会って、根性論で回ってないんですよね。

むしろ「ちゃんと無理って言える人」のほうが信頼される。


ここでやっと気づきました。

断れないのって、優しさじゃなくて怖さだなと。


嫌われたくない。期待を下げたくない。役に立っていたい。

その感情が「はい」を増やしてるだけ。


問題はここからで、「はい」を増やすほど時間は細切れになります。

細切れになると集中できない。

集中できないと、成果が薄くなる。

薄い成果しか出ないと、また「はい」で埋めようとする。


成果を出している人は逆のことをやってます。

普通に断る。

ただし、雑に拒否するわけじゃない。


ポイントは「条件を整えること」


たとえば、


「今日は難しいので、明日の午前ならできます」

「全部は難しいので、優先順位を決めてもらえますか」

「確認が必要なので、◯時に一次回答します」


ちゃんと前に進めていますよね。


相手が欲しいのは「頑張る気持ち」じゃなくて、

「いつ何が出てくるか」という事実。


断るって、実は相手のためでもあります。


中途半端に受けて、遅れて、質も落ちて、最後に迷惑をかける。

これが一番きつい。


だから最初に線を引くほうが、よっぽど誠実。

優しさって、全部受けることじゃなくて「守れることを守ること」


最近は、頼まれたときに一瞬だけ考えます。

「これ受けたら、何が壊れるか」


集中、既存の仕事の質、約束、睡眠、機嫌。

だいたい何かは壊れます。

断れないときって、この壊れるものを見ないふりして、

未来の自分に丸投げしてるだけなんですよね。


「断ったら嫌われる」は、ほぼ幻想です。


むしろ線引きできる人のほうが信頼される。

理由はシンプルで、約束を守るから。


守れない約束をする人と、守れる約束しかしない人。

どちらが信頼されるかは明白です。


あなたは最近、何を断りましたか?




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