たまちの日常 -2ページ目

たまちの日常

飲食店で働く52歳主婦です。
一日のしめくくりに思うこと、
なんでもないような日常、
毎日記録しています。

 

夕飯

 

● 焼きうどん

 

● サラダ

 

 

 

 

トマトは買って家にあったけど、

仕事帰りに寄ったスーパーで

見てしまった特大トマト、

また買っちゃった。

 

思った通り。特大トマトは

ものすご~~く味が濃く、

美味しかった!

 

 

 

 

 

焼きうどんにはたっぷりキャベツ。

 

 

 

 

 

**************

 

 

 

昨日はヤング店。

 

 

 

祝日だったので、覚悟して出勤。

 

いきなり本日バイト初めてです、

しかもバイトというもの自体、

初めてですっていう15歳の

ぴちぴち新人さんがやってきた。

 

その子の指導役は、私に。

 

祭日仕様のオープン準備は忙しい

のだけど、最初が肝心なので、

いつもははしょってやる作業も

丁寧に、しっかり教える。

 

 

 

めくるめくお客さん、忙しく

ホールをくるくるまわって合間に

新人さんのちょこちょこ教育。

 

お客さんの忘れ物があまりに多く、

はっと見つけて店を出る寸前

呼びかけてさっとお渡し。

 

休憩時間に玄米おにぎり食べて、

中島らもの本を読むと、体の疲れが

どっときてとても眠くなる。

 

 

 

しゃかしゃか歩き続けの7時間。

 

 

店長が更衣室に入ってきて、

「あ~つかれた、」っていうの。

ほっとする。つかれますよね、

そりゃあめっちゃ忙しかったもん。

そういう素直な言葉を、ほろっと

言い合えるのがわたしは安心する。

 

 

 

 

 

仕事終って、いつものスーパーへ。

 

私と同時に入り口から入った

土木関係のお仕事っぽい、大柄の

いつもの男性とチラ、と目が合う。

 

この人もいつもこの時間やなー、

って、お互いに思ってそう。

 

 

 

 

家に帰って夕飯の準備して、

シャワー浴びて、冷房のついた部屋で

さらに扇風機の風もあびて、チューハイ

飲んでひと休憩。この瞬間が最高なんよね、

夏って!

 

 

 

 

 

 

***************

 

 

 

おふうからLINE。

 

 

今製作中の絵は展示会用だと。

 

 

一部をば。

 

 

 

 

 

 

 

おふうの絵は長女おしおのクリスタル

っぽいのとは違ってて、ちょい不気味系。

 

 

深い森の中にある100年前の井戸のフタを

開けたら中の水に木漏れ日が反射して

時空が歪んで見えた世界のような。

 

明け方まだ虫も起きる前宇宙の蒼が

空から地球に漂ってる中の何モノかの

うごめきの瞬間のような。

 

 

 

あんなにかわゆいおふうから

こんな絵が出てくるのか

っていつも思う。

 

 

 

 

 

 

さて今日はどっこいしょ仕事だ。

 

 

セミが朝から鳴いています。

 

 

ああ夏だな~~~

 

夏、やっぱり好きだなあ。