気になっていたチャンポン屋さんに入ってみました。
とても優しそうな見た目80歳位の感じのいい店主。

私の前に入っていた男性二人の焼肉定食らしきものが丁度出来上がり、大盛りの湯気が立った肉に釘付けになりました。

迷いましたが、注文は、チャンポン!

すみませんチャンポン下さい。

はいよ~

5分位して、

店主:皿うどんだっけ?

いえ、チャンポンですニコニコ

隣の焼肉定食の男性が食べ終わって、清算しようとすると、


何だっけ?
焼肉定食だっけ?生姜焼き定食だっけ?




男性の会計が終わり、少しして、
美味しそうなチャンポン登場!音譜
photo:01




ん、、?
味がない....

店主、どうですか?美味しいですか?

と満面の笑みニコニコ

はい、美味しいですよにひひ

きっと、最近までは最高の味を出していたんだろうな~なんて思いながら、
味の無いチャンポンを全部平らげました。

お会計時、

何だったっけ?

チャンポンですニコニコ

そう伝え、会計しようとするが、お金の暗算も出来なくなっていました。


本当に美味しい!
と思わなければ、二度と行かない飲食店。
なぜか味の無いチャンポンをまた、食べにいきたいな~と思ったのでありました。

店主の天使のような笑顔にまた癒されに行きたい音譜
そう思ったのでありました。

笑顔ビックリマーク

忘れちゃいけないですねニコニコ


聞くところによると、最高のチャンポン屋で、最高の人柄でもあり、常に常連客で賑わっていた店だったそうです。星