今回、岩手支援に行く際に、クリスマスプレゼントしてお米を届けたいという案が浮かびました。

皆、口々にいう言葉は、


『米さえあればなんとかなる』


でした。

確かに私自身もそう感じておりました。
震災直後、お米が手に入らなくなりましたよね?



お米=生きる



日本人としてお米が生きるというキーワードになっているような気がしませんか?

なんとなく、お米が沢山あれば、安心するし、お米がなくなり、買えないとなると、
不安になる・・・。

パンでもなく、パスタでもなく、まさにお米ではありませんか?


そんなことで、個人で勝手にそう決めさせて頂き、お米の手配をしたのでありました。



手配先は福島



震災直後から共に活動している山田みきさん。
彼女の実家は福島会津喜多方市のお米農家であります。
   ↓
http://www.geocities.jp/totimizu/index.htm

山田さんと、私が思い、感じていた事は全く同じであり、すぐさま2人で事を進めた訳であります。






ご存知の通り、福島ブランドは全てと言っても過言だとは言えない、原発問題で風評被害を受け、安全な数値でありながらも消費者の手元に渡る事は少なく、福島県内の生産農家や酪農家は、生活困難な環境から打破するべく手段がなく、命を絶つ人が増え続けている、最悪な状況下に置かれています。


分かっていても何も出来ない。

内部被爆を避けることで精一杯。



福島=放射能汚染


でも、そうではありませんビックリマーク


皆の先導者であると思われる、一部の政府や科学者や教授や医者までもが、でたらめな情報を流し、
そしてネット上でも嘘の情報が蔓延し、私達国民は何をどう信じていいのか分からない。
それが現実なのです。

だったら、簡単な方法で



● 福島のものを食べない。
● できるだけ遠くに逃げる。




そうなりますよね。


情報不足での食べて応援ビックリマークは確かに危険です。
でも、本当に安全だという保障があれば、違いますよね。グッド!





今回は信頼性のある安全でおいしいお米
東北の福島と岩手をダブル支援ビックリマーク




$海老名カイロプラクティックセンターのブログ

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会津健土隊という5つの農家グループのお米を購入。


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● 鈴木一治様(支援金の殆どは一個人の鈴木様からです。感謝です。)
● 山田みき様とそのご友人
● 守破離カイロプラクティックセンター様
● 妙泉寺様
● 海老名カイロプラクティックセンターの募金箱
● 楽の種様
● 会津健土隊様


皆様のご協力により、今回300キロのお米を購入できました。
そして、会津健土隊様より、40キロサービスで頂きました。

福島の方々からも同じ被災者としてへの心遣い。
ありがたいですしょぼん

皆の気持ちが詰まったお米を岩手の皆さんへ。





賛同して頂いた方々に深く御礼申し上げます。
どうもありがとうございました星