
こちら被災地鵜住居のど真中にある仮設のお花屋さん

店員さんとお話してみると、どうやら鹿児島から来たとのこと。
『同僚で鵜住居出身の奴がいて、震災後、田舎に帰るっているから、くっついてきた。
今は、同僚と一緒に仮設住宅に住んでいます。』
こちらにくると、色々な人に出会います。
体一つでここに来て、ここで必要な物を必要な人に売っている。
頭下がります。

鵜住居の仮設住宅
大浦で頂いたさんまちゃんをお裾分け

2尾づつくらいで皆さんに配りました。
こちらのさんまは、実は宮城の女川からきたさんまで、
女川→大浦→鵜住居
と旅してきました。同じ被災者同士の気遣い。
ありがたいですね



そして私は、足の痺れがあるとのことで、施術をしています。
明日、一緒に歩きましょうね~
