東北最大の屋内遊び場『ペップキッズ』
H23年12月23日OPEN
屋外で遊ぶことのできない子供たちの為に考えられてつくられた遊び場です
こちらペップキッズの設立に携わった
菊池信太郎さん、( 郡山市震災後こどもの心のケアプロジェクトマネージャー)の言葉です。
個人的な意見ですけど、私は3つほど考えています。
一つ目は、地域の子どもたちは地域が守る。つまり、私たちが郡山の子供たちを守らなければならないのです。
二つ目は、郡山から県外に避難されている方がたくさんいるが、その方たちは、郡山に帰ってきたいと思っていると思います。ですから、郡山の子どもたちは、このような施設を使って元気に遊んでいるということを全国に避難している子どもたちに見せてあげたいです。
三つ目は、今回の放射線の影響というのは稀な事態だと思いますが、もしかしたら、将来世界のどこかで起こるかもしれない。その見本が福島だと思っているので、福島に生きた郡山の人間は何をやったかという証拠を残していきたいです。
将来どこかでまた起こることかもしれない。
もし、原発が再稼働したら、可能性は0%ではありません。
私達は今の現状を再認識をし、
どのように生きていくか?どのように地球を守るのか?
与えられた課題を考えていかなくてはなりませんね。
















H23年12月23日OPEN

屋外で遊ぶことのできない子供たちの為に考えられてつくられた遊び場です
こちらペップキッズの設立に携わった
菊池信太郎さん、( 郡山市震災後こどもの心のケアプロジェクトマネージャー)の言葉です。
個人的な意見ですけど、私は3つほど考えています。
一つ目は、地域の子どもたちは地域が守る。つまり、私たちが郡山の子供たちを守らなければならないのです。
二つ目は、郡山から県外に避難されている方がたくさんいるが、その方たちは、郡山に帰ってきたいと思っていると思います。ですから、郡山の子どもたちは、このような施設を使って元気に遊んでいるということを全国に避難している子どもたちに見せてあげたいです。
三つ目は、今回の放射線の影響というのは稀な事態だと思いますが、もしかしたら、将来世界のどこかで起こるかもしれない。その見本が福島だと思っているので、福島に生きた郡山の人間は何をやったかという証拠を残していきたいです。
将来どこかでまた起こることかもしれない。
もし、原発が再稼働したら、可能性は0%ではありません。
私達は今の現状を再認識をし、
どのように生きていくか?どのように地球を守るのか?
与えられた課題を考えていかなくてはなりませんね。















