H24年、5月30日のご報告をいたします星



H23年9月のある出逢いから、個人的に福島の子供支援をすることに決めました。


子ども支援とは何か?


皆さんの子供の頃に残っている記憶をたどってみてください。


楽しかった思い出は・・・?
逆に辛かった思い出は・・・?



私の記憶をたどってみました。


楽しかったことニコニコ

● アスレチックで遊んだこと
● 湖に連れて行ってもらったこと
● ザリガニ釣りをしたこと
● 暗くなるまで友達とドッチボールをしたこと
● 木登り
● 缶蹴り
● かくれんぼ

などなど、数えかれないほどあげられます。


辛かったこと
しょぼん

雨の日、やむ得なく家の中でゲームをしたり、テレビをみたりして過ごした時間。



そうなんです!


外に出るか出ないか?
楽しかった思い出は全て外で過ごした時間でした。



H23年の3月の原子炉の爆発により、福島県民の子供達が外で遊べない現状を皆さん、
知っていますよね?

この様な現状を打破するために、論議する時間よりも、まずは子供の健康を考え、私達有志でマイクロバスを購入。
放射線量の低い場所に連れて行き、そこで遊ばせるというこどもバスの運行を決行しました。


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