私たちがずっとしたかったこと
それは

支援者への支援

たまに訪れて支援活動する私たちは正直簡単で楽です
しかし、現場から離れることなく、毎日支援活動している方々は図りきれないストレスと労力により体もメンタルも厳しくなってきているに違いありません

その中でも私たちは自衛隊の方々をとても気にしていましたし、市民の方々も自衛隊の皆様に深い感謝の意を示しているのが分かりました
“自衛隊の皆様ご苦労様です”
“自衛隊の皆様本当にありがとう”

そういった垂幕を何度見た事か?あまりにも多すぎて数えることが出来ないのです

偶然にも自衛隊の方々がこの避難所にいらっしゃいました!
コーヒーをきっかけに話しかければ! 
・・・と思ったら、さすが田村店長!!
もう、既に自分が聞き、コーヒーのスタンバイしてましたビックリマーク
私もすかさずスイーツを持っていく しかし、任務中だとの事でお菓子は受け取ってくれなかったあせる
でも、三浦隊長が2人の部下に“食え!”と一言
“いいんですか?”“いただきま~す!”とかわいい笑顔で食べてくれましたニコニコ
そんな和気藹々とした中で、私たちはいくつか質問させて頂きました


$海老名から被災地へ。直接支援活動ブログ

Q, また今回の様な災害があった場合、どのよううなことを行政にしてもらいたいと思いますか?
A, 行政の人が私たちに聞き取り調査をして欲しい 何が必要なのか?どうしたらいいのか?等現場の  意見がもっと行政に反映されていて欲しい 
  そして、忙しいのは分かるが、もっと現場を見に来て情報収集して欲しい 
  全て自衛隊任せにしていたような気がする

Q, 物資はどのように配給しているのですか?そして間に合っているのですか?
A, 物資は食料がメインで、米、パン、カップラーメン、時に野菜を持って行っている
  i-pot のような機械を個人宅にも避難所にも渡していて、ないものを機械から送信してその情報  が市にいくようなシステムになっています

とのことでした!
ほ~目
このようなシステムになっていたのですね! 少し安心しました
でも、保存のきかない食べ物はあまり配達されないので、私たちが持っていったトマトやきゅうり、トウモロコシ、スイーツは大変喜ばれました 甘いものを食べるのは3か月ぶりだ~!! って皆さん相当喜んでくれて、私も泣きそうな位嬉しかったですドキドキ

$海老名から被災地へ。直接支援活動ブログ
こちらは北海道から来ていたボランティアです
皆さん同じ作業着を着ていますが、職場の制服だそうです
農機具の輸入販売をしている会社で、こちらの社長が人道支援活動に積極的で、この人数の社員を一気に被災地に送ったそうですビックリマーク
素晴らしい社長ですよね!! 
そしてここでも一服

コーヒーとスイーツで休んでもらいました音譜

コーヒーとスイーツのコンビネーション最高です!
Tsukikoyaの田村店長、そしてスイーツを作ってくれたボランティアの方に感謝です
有難うございましたニコニコ