2011年6月1日に撮影した大槌町、町役場周辺で撮影した写真です
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津波の影響よりも、火災の影響の方が強く、町全体は黒色とさびで茶色くなった景色が広がっています
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町役場の駐車場係をしていたおじさんが言ってました
“今でも焦げ臭い臭いをかぐと吐いてしまう”
“ご飯を炊いた時の焦げのにおいでさえも吐き気がくる”と言っていました
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震災後、町に行く道路は遮断され孤立化し、2週間食料はきませんでした
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全盲の方がいいました
“外はあたり真っ赤に染まっていた”と
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目が見えないのに分かったのですか?と聞くと
“何故か赤色というのだけは分かった”
そうおっしゃっていました
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凄まじい光景を見た被災者の方々は決してあの光景は忘れない、忘れられないといいます
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まる焦げになったご遺体が散乱していたこの現場
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大雨のあと、腐敗臭は消えかけたけど、暑くなるとまた新たなにおいが漂ってくる
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自然が起こした災害 全てを破壊した土地
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そしてまた自然が再生する
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逆らえない災害
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そして避けられない災害
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そこで人間は何を学ぶのでしょうか?
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与えられた使命は一体なんなんでしょうか?