はじめまして
節約に全くキョーミがなかった、主婦歴20年以上の専業主婦です。
ブランド大好き、買い物大好きの散財体質のお気ラクな主婦生活を20年以上送ってきましたが、
不況のため、夫のボーナスが激減。
私自身も体をこわして仕事を辞め、自宅療養中のため収入が増える見込みも立たず…。
首都圏の大学に通いながら一人暮らしをする長男に
月12万円の仕送りを続けるため節約を始めました。
次男も進学して、毎月の実習費がとんでもない額になり、
怒涛の「教育費地獄」を味わいました。
このたび無事にふたりとも社会人になり
これで節約ともおさらばできると思ったら、
気づけば、アラフィフ。
夫の定年まであと10年余り、ということは、
収入源があと10年あまりで途切れるということ。
老後の生活費を確保するため、なおいっそうの節約が必要になりました。
今までは、月々の食費に8~9万円を使っていましたが、
現在は4万3千円を目標に節約ごはんを作っています。
毎日なんとなく買い物に行って、食べたい物を買っていた生活を見直して、
週一回のまとめ買いをしています。
私も夫もビールが好きで、毎月の酒代が2~3万円だったのですが、
お酒は各自おこづかいから買うルールを決めたことで
家計を圧迫していた酒代も 0円にすることができました。
このまとめ買いの食材で、夫と次男のお弁当も作っています。
買い物メモを持って、まとめ買いに行っています。
買い物から帰ったら、そのままメモをキッチンに貼って、それを見ながら毎日ごはんを作っています。
食費を減らすヒント
1 「買い物に行く回数を減らす」
スーパーに足を運ぶ回数を減らすと、「ついで買い」の防止になるため、
結果的に食費を減らすことにつながります。
2 「足りない食材があっても、あるもので代用して工夫する」
食事をつくろうとすると、あれこれ足りないものが出てくるもの。
でも、そこで買い足したい気持ちをぐっとこらえて、
冷蔵庫にあるものでなんとか作ってみましょう。
限られたもので作る工夫をすることで、さまざまな節約のアイデアが生まれます。
3 「『こうでなければならない』という概念を捨てる」
ハンバーグの肉だねに使う、パン粉を浸す牛乳がなければ、水に浸す。
フライを作る際、パン粉をまぶす時にからめる溶き卵がなければ、
小麦粉を水にといたもので代用する。
どちらも、なんら味にかわりなく、ふだんどうりのハンバーグやフライができます。
アレを使わなければ作りたいものが作れない、という発想を捨てましょう。
身近にあるもので代用することで、さらなる節約につながります。
4 「料理のレパートリーを増やす」
作れる料理の数が少ないと、ついスーパーの惣菜に頼ったり、
外食の回数が増えて、食費がかさみがち。
簡単でシンプルだけど、飽きがこなくて作りやすいメニューを開拓しましょう。
手の込んだめずらしい料理ではなく、
何度でも食べたくなる毎日のおかずのレパートリーを増やせば、
キッチンに立つことがツライと思わずにすみ、気持ちがラクになり、
結果的に手作りすることにつながって、食費が減っていきます。
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