家族で映画、何年ぶりだろう。
10年以上経ってるかも。
「君たちはどう生きるか」を見てきた。
感想を一言で言うのはひっじょーに難しい。
もし、一言で言うなら、「見てよかった」
新しい物を見た気がするよ。
息子は2回目なんだけど、
1回目みたあと「早く見て。話したくてしょうがない。」と言っていた。
見ながらもめちゃくちゃ考えたし、
見た後もすごい考えるのが楽しい映画だった。
視聴者を鍛えているのか。
全ての人にもっと考えて欲しいというメッセージなのか。
見終わった直後は「米津玄師だったね。」以外何も言いたくなかった。
他の人の感想や考察も聞きたくなかった。
もっと自分の中で咀嚼してから、熟成させてから、みたいな気持ち。
何日か経って、ぽつりぽつりと家族間で話し始めた。
「あの後こういう展開になると思ってたら全然違ったんだけど、どういう意味だったんだろう?」とか
「なんであの人はあんなこと言ったんだろう?」とか、
そういうのが楽しい。
映画が終わった時には「え?まだ終わらないで。まだ全然わからん。」と思ったんだけどね。
こんなに後引く映画は初めてかも。
味が長続きする。
解釈も、賛否も色々なんだろうな。
すごくチャレンジングな映画でした。
全くプロモーションしないというのもチャレンジだったし、内容もそうだと思う。
もう一回見たいなー。
誰かと見て、あれこれ考察するのが楽しいかも。
宮崎さんはコミュニケーション不足にも寄与しようとしたのだろうか?笑
家族で行けたことも、心に残る映画だったことも、満足でした。