あまり映画館で邦画は見ないのですが・・・
今話題になっている「ALWAYS」。
これがなかなか面白かった!
あの、東京タワーがまだ建設中の昭和33年のお話。
決して豊かではないけれど、街や人が活気にあふれ
みんなが希望にあふれ輝いていた時代。
とにかく、建設中の東京タワーや汽車や路面電車などの
セット?のリアリティにまず感動。
上野駅もあのまま、昔にタイムスリップ。
きっとお父さん、お母さんは相当懐かしいんじゃないのかな。
とにかく堤真一さん演じる、昔ながらの短気でコワイ
昔ながらの父親像と、吉岡秀隆演じる
小説家を目指す「ブンガク」の絡みなどサイコー!!
小雪の艶っぽい演技や、堀北真紀の純情そうな女子高生
そして、主役の子供たちに本当に胸を打たれるのでした。
- 2005『ALWAYS 三丁目の夕日』製作委員会
- 「ALWAYS 三丁目の夕日」夕日町オフィシャルガイド
とにかく、日本人でよかった~!と心あったまる作品なわけです・・・