合鴨達を水田から引き上げ

農場で飼育しはじめて2週間が経ちました。

今週はそんな合鴨達ともついにお別れです。
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兵庫県にある合鴨処理施設その名もわはは牧場

その牧場への送り込みが21日の事。

130羽もいる合鴨達をどうして運ぶかご存知でしょうか?

ではご説明しましょう。

まず合鴨達を捕まえます。
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どんどん捕まえて収穫コンテナに入れます。

ひたすら入れます。

そして軽トラックに積んで牧場まで運びます。
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とっても原始的なやり方でした。

さて合鴨達は牧場でどうなってしまうのでしょうか?

食肉に加工されます。
合鴨達にとって一番報われる方法だと思います。

一生懸命に働いてくれた合鴨達を

食肉として加工し皆で食べてあげます。

可哀想だとか残酷だとか色々な意見があると思いますが

それは合鴨に限った事ではありません。
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お米も植物ですから当然生きています。

お米一粒一粒が種なのです。

スーパーの店頭に並ぶ牛肉、豚肉、鶏肉

全ては合鴨達のように生きていたのです。

合鴨さん達、

今まで田んぼを雑草から守ってくれてありがとう。

最後は皆の家庭の食卓で

皆を笑顔にしてあげてね。

ではまた来週…

17日に琴ヶ瀬集落水田の水当番がありました。
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この鍵はポンプ小屋の鍵なのですが

琴ヶ瀬集落の水田は川合川の川水をポンプで汲み上げて使っています。
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この川合川に背を向けて琴ヶ瀬集落揚水組合のポンプ小屋が建っています。
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ポンプを始動させて集落に戻り水田を確認していると

あちらこちらに黄色い板が立っています。
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川水が欲しい水田は朝の6:00までにこの黄色い板を立てて知らせます。

要はこの黄色い板が立っている水田に川水を入れてあげればいいのです。

とは一口に言ってもこれがなかなか大変です。

集落にある水路を全て把握する事から始まり

水田の水張りの量まで把握しなければなりません。

水の量なんてと思うかもしれませんが農家たるものこだわりがなければいけません。

各農家さん達は何十年もかけて自分のやり方を習得するので

稲の生育に合わせて水の量も微妙に変化させて管理しています。

ですからそれぞれの方の癖みたいなものを知り

それぞれの方に合った水張りを行います。
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それにしても板の立っている水田がとても多いです。
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まだまだあります。
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結局丸1日かかり、全ての水田への水張りが終わりました。

ではまた来週…

合鴨達を水田に放してから70日が経とうとしています。


これまでの間本当によく仕事をしてくれましたし


しっかりと成長しました。


お陰で稲は本当によく育ち、立派な穂が付きました。


そろそろ大変な作業から開放してあげようと


合鴨達を引き上げました。


田中さんの水田の合鴨達です。


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全ての合鴨達を捕まえて農場まで運び


飼育小屋へとお引越しです。



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そして岡部グループの水田。


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予想通り今週に入り穂が付きました。


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岡部さんも合鴨を持って農場へとやって来ました。


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岡部さんの作業ズボンが合鴨捕獲時の大変さを物語っています。


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こうして田中さんと岡部グループの合鴨


120羽の引越しが終わりました。


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因みに、みわ・ダッシュ村の合鴨達はまだ水田にて


元気に草を食べてくれています。


ではまた来週…