「チャンスが欲しい。」
というのを、心のどこかでずーっと思っていました。
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「プロデューサーとして、事業を大きく育てたい。」
「責任者として、新規で大ヒットを出したい。」
「組織のリーダーとして、偉大なチームを作りたい。」
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そういう風に、
ずーっと、ずーっと、ずーっと考えていました。
「海老原は、プロデューサーに憧れているだけ。」
というのを、何度か言われたことがあります。
その度に、
あぁ、こういう「○○になりたい。」という発言は、
誤解されやすいんだな。
あんまり言わない方がいいんだな。違うのにな。
と思っていました。
変に勘違いされて、逆に遠回りしているような感じでした。
でも
最近よく思うのは、「○○になりたい。」という発言がいけなかったのではなく、
「○○として」という、役職前提でやりたいことを考えていることが問題
だったんだろうな、と思います。
そんなこと度外視して、わき目も振らず、
「プロジェクトにとって、自分が取るべき最善の行動は何か?」
だけを考えてれば良いんだな、って。
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いま目の前の事業に集中して、成果を出すから、次のチャンスが貰える。
目の前の目標を成し遂げた経験があるから、次の責任が貰える。
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将来自分が何やってるとか、数年後どうなってる、
とか分からないけど、
①目の前のことにもっと集中する。もっともっと。
②誰よりも夢中になって、このプロジェクトを大きくしてやるんだ、という気持ちを、今と比べられないくらい強く持つ。
この2つを改めて意識していこうと思います。
久しぶりにブログ書いたらつかれた。。。
明日からもがんばろー!
気合い


