去年の今頃、「バイトするなら、アプリボットが合っていると思うよ。」と
人事の方からおすすめされて、働き始めてから1年近くが経ちました。
僕が入ったころのアプリボットは、タイトルは1本で、従業員数は50人満たなく、
朝会も全員で行っている時期でした。
1年経った今では、タイトルも、従業員数も何倍にもなり、
急成長する会社の中で働けたのは本当に刺激的で、毎日が勉強でした。
卜部社長をはじめ、お世話になった先輩方、
特に、トレーナーとして1年間本当に沢山のことを教えてくれた浮田さんには心から感謝しています。
アプリボットの皆さん、本当に1年間ありがとうございました。
入ったころは、ソーシャルゲームなんてやったことがなくて、
毎日バハムートのレベル上げをひたすらしていました。
最初は何をしたらいいのかよく分からず、
「今日のモンスター」といって、リリース前のアプリの
モンスターを知ってもらおうと、毎日壁にモンスターの紹介文をやたら張っていました。
↓こんな感じ↓

時間とともに、アプリの中身が分かってくると、
立ち上げを複数回やらせてもらったり、多くの経験を積むことが出来ました。
どんな小さいことでもいいから、先輩たちに教わったことや、
働いていて感じたこと、失敗したな、次はどうしよう行動しよう、というものを
毎日ノートにひたすら殴り書きしていました。

所詮、内定者バイトだけど、決して内定者として変な遠慮をしてくれることなく、
一人のメンバーとして成果や結果を求めてくれたアプリボットで
1年間働けたことは本当に大きな財産になったと思います。
1年間、たくさん悔しい思いもしたし、自分にがっかりしたことも何十回もありました。
そのおかげで、中途半端な自信をもつのではなく、
「自分はまだまだだから、成長できるように頑張ろう」
という気持ちをもって入社できそうです。
いつも仰ってもらっていた「自分が社長だったらどうするか」という視点を持ちながら頑張ります。
アプリボットのみなさん、本当に本当に1年間ありがとうございました。
はやく成果を出して、アプリボットの皆さんに恩返しできるように頑張ります!