shrimp's research room
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ぶんちゃんの病気

 赤い斑点は塩浴で一度きれいに消えたが、また現れた。その一つが盛り上がっていて白く細いものが出ていた。寄生虫かもしれない。初秋などの低温になると寄生されやすいそうだ。赤班病だと思って、一応メチレンブルーで薬浴させた。でも、イカリムシかもしれないのでリフィッシュという薬を買ってきた。でも、さっき、思い立って、その出ている部分を引っ張ってみた。ぶちっという嫌な音とともに透明な何かが切れた。怖いよう。今日は遅いので、明日リフィッシュの薬浴に変えることに。温度を上げても効果があるようだ。ぶんの様子としてはけっこう、元気。網の中で引っ張ったのだが、網から逃げるし、水の中に入れたら、元気に泳いでいた。でも、かゆいのか痛いのかしきりに水槽に体をこすりつけていた。早く直してあげよう。メチレンブルーは外傷にもいいので、とりあえず一晩塩浴、薬浴。

久々の更新

青文魚のぶんちゃんが病気になった。相変わらず、食欲旺盛、少しとろいながらも、元気に泳いでいるのに。あごの部分に赤い斑点が3つ。きれいな尾びれだったのにが先端がぎざぎざに。うろこもちょっと荒れ気味。5%塩浴させて様子を見ることに。療養中はえさをあげてはいけないそうだが、体力がなくなると嫌なので、少しあげています。とりあえず、赤い斑点が消えるまで様子を見よう。

試験的

フロム携帯。

成功!!今度は写真つきで。

回復

前回吸水口にはまってしまったランはなんとか元気に泳いでいます。でも、ちょっと気になるのは肉リュウの部分が治ってきたと思っていたら、穴が開いていてその周りが黒くなっています。カビかな。怖いので、今日下の水槽を水換えしたのですが、やっぱり塩浴を続けてみようと思います。

一方、赤斑病の黒ランチュウ2匹は順調に薬浴2回、塩浴1週間続けたところ、なんとか病気の方はよくなりました。この2匹は病気のときも元気だったので、治癒した現在でもとても元気に泳いでいます。

水槽を見ていて気づいたこと。
吸水口にはまったオランダと一緒に買ってきたもう一匹のオランダがいるのですが買ってきた当初は同じ大きさだったのに、今では親子ほどの違い。
なぜ故??同じえさ、水槽で育てていたのに、、。

こんなことあるんですね。

事件


1週間ほど前になりますが、ちょっとびっくりする出来事がありました。

いつもどおりに仕事から帰り金魚の水槽をのぞくとなんだか不自然に固まった金魚がろ過器の下にいました。あれっと重いよく見ると吸水口のパイプが外れてその不自然な金魚の頭が口の部分に吸い込まれていたのです。急いで、離したところ、頭の肉リュウがすこしはがれてしまいました。そして、頭と胴体の部分に痛々しい切れ込みが、、。また、吸水口からはがれた直後は気が動転していたのか同じところをぐるぐると泳ぎ、しばらくたつと水槽の底にじっとしてしまいました。

この金魚は「うちの金魚2」で紹介したオランダですが、食欲が旺盛なせいか
肉リュウがよく発達していたのにこのおかげで傷がついてしまいました。

すぐに傷口にばい菌がつかないように塩浴させ、現在も塩浴中です。
まだ傷跡は残りますが、少しずつよくなっています。

病気2

治療を始めて3日目ですが、鱗がはがれてしまっているところはよくなりません。

昨日は少しよくなったと思ったのですが、昨日薬浴させたら、なんだかもっとひどい状態になった気がして。塩浴に戻してから今朝様子をみてみると炎症を起こしている部分はやっぱり生々しい。


餌は食べるし、元気に泳いでいるのですが。鱗が赤く盛り上がっている以外は鱗はきれいだし、でも、若干眼球突出しているかも、、。今、手にとってみたらお肉ががえぐれている。

水換え作業夜にやっているのがよくないのかも、、。

昼間に水換えして、薬浴・塩浴してみよう。

病気

先週新しく仲間入りした4匹のランチュウ。赤、黒それぞれ2匹ずつ。でも2日目で赤は2匹とも全滅。なぜ??残りの黒も赤斑病(運動性エロモナス症)。4匹ともとりわけ元気なものを選んできたはずなのに。なぜ???


買ってきたばかりの時は買ったときそのままのビニール袋のままで、バケツにビニール袋を浮かせ、温度あわせをし、徐々にバケツの水をビニール袋の中に入れ、水に慣れさせていく。バケツの中はサーモスタットも入り、下部に設置するろ過器もつけ、0.5%塩浴をさせていたのだが、、。

1日目に1匹目、2日目に2匹目。黒ランチュウは元気に泳いでいたかと思ったので2つある水槽のうち下の中型、小型の金魚用の45cm水槽に加えた。ふとみると1匹目のおしりの辺りが赤く盛り上がり、へんだなあと思っていたらもう一匹も。急いで、ネットで調べて下の水槽は水換えし、その2匹は0.5%塩浴、薬浴のため隔離。薬はグリーンFゴールドリキッド。4時間薬浴させ、今は0.5%塩浴。病気にもかかわらず2匹は元気に泳いで食欲も旺盛。さっきちょっと様子を見たら赤く盛り上がっていた部分が少しへこんできた様子。

今日の夕方も薬浴させ、1週間ほど様子を見ようと思う。


うちの金魚2

今日は2匹いるオランダのうち大きいほうを紹介します。

この金魚は前回紹介したブンよりも2ヶ月ほどあとに黒出目金とともに飼い始めた金魚です。名前は適当にときたまランちゃんと呼んでいます。

このランちゃんに関する驚きは、買ってきた当初、もう一匹の金魚とそれほど大きさに違いはなく、2~3cmほどだったはずなのに、今ではブンよりもおデブになってしまい、母にデブ金魚といわれてしまっている筆頭金魚です。
もう一匹と違い、積極性があり、餌を非常によく食べます。頭の肉リュウもよく発達しています。肉リュウが派手なかわりに目がまんまるでかわいらしいのです。もう片方の金魚は別のときに紹介しますが、その金魚はちびとよんでしまうぐらいちいさいまんまなのに、どうして、この金魚ばかり成長してしまったのか、、。

うちの金魚

プロフィールのところにも書きましたが、ファインディング・ニモを見て、カクレクマノミを飼おうと思ったのが始まり。

練習台としての金魚が最近うちの中でものめずらしさがなくなりつつあり、(要するに飽きた)そろそろカクレクマノミを飼い出しましょうかと決意を新たにする前に、すでに私のおうちに来て半年以上たち、住人として定番となりつつある金魚さんを紹介しましょう。

最初の今日は青文魚のぶんちゃん。正面をむいて口をあけたお顔がとても愛らしい。飼い始めた当初は一番大きかったのですが、今は水槽の主ともいえる丹頂にその座を奪われてしまいました。動きはそのころからなんだかとろくさかったのですが、ぽっちゃりめの魚体を懸命に振り乱しながら餌をぱくつく姿はほんとに愛らしい。だから、私にとっては一番のお気に入り。でも、さっき見たらおなかのところに傷があり血がでていた。どうしたんだろう、、。

とりあえず、今日はこんなところ。