2週間ほど経ってしまいましたが💦、前記事の続きです。
富山駅から、高速バスで1時間10分ほどで金沢駅到着。
帰りの日に撮影しましたが、曇りでしたので、画像が今一つですが…💧
まずはホテルにチェックインし、荷物を置いて、早速行動開始です。
バスで一眠りしていたので、会食で富山の美味しい日本酒を結構召し上がっていたTちゃんも、すっかりお酒も抜け(?)、パワーチャージ完了でお出かけです。🚌
金沢駅からは、数種類のバスが各観光スポットに向かって走っていますので、移動はバスが便利です。4ルートを走っている「ふらっとバス」、土日祝日限定で走る「まちバス」、「兼六園シャトル」の土日祝日は100円です。1日観光するのであれば、フリーパス500円なども、タクシーに乗るほどではないけど歩くには遠い~という時に何度も乗り降り出来るのでお得です。
土曜の夜のみ、19時から主要な観光スポットを走るライトアップバス200円もありますので、早い夕食後にお出かけするのも良いですね。
この日は土曜では無かったので、ちょうど来た兼六園シャトルバスに乗りました。
10分ほど揺られ、「広坂」でバスを降りて向かったのは、金沢21世紀美術館。
兼六園のライトアップは18時からなので、有効に時間を使うため、斜め向かい側にある21世紀美術館を見学です。
中は、交流ゾーンと展覧会ゾーンに分かれていて、無料の交流ゾーン、有料と無料のある展覧会ゾーンがあります。
有料の展覧会ゾーンは、期間により様々な展覧会が開催されています。
この期間は「3.11以後の建築」、6部屋で展示をしていました。
そして、2004年、レアンドロ・エルリッヒ制作の「スイミング・プール」
上から見ると、水の張られた普通のプールに見えますが、わぁ、中に人が!!
中に入れます。(﹡ˆ︶ˆ﹡)♬*
中へは、有料の展覧会ゾーン、展示室6から入れます。このプールの中へ入ってみたかったので、有料ゾーンの展示を拝見致しました。
中から外を見上げると、水の中にいるようで不思議な感じです~。
あいにくの小雨のお天気で雲はありませんでしたが、空に向かって定規を掲げる姿は、雲の長さを測っているように見えるそうです。
金沢の気候に適した100種類の植物で覆われた「緑の橋」(画像左上)や、天井中央が正方形に切り取られた「ブルー・プラネット・スカイ」では、切り取られた四角い空を見上げ、暮れなずむ青の変化をボーッと楽しみました。薄い青が段々と綺麗な深い青に変わって行きました。
他にも、様々な展示を拝見し、ガラス越しにお庭のアート作品や、桜も愛でることが出来ました。(*˘︶˘*).。.:*♡
さて、日も沈み、いよいよ兼六園です✨
次回へ続きます。
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