今年に入ってから、急に、世界が優しく、頼もしくなりました。
パートナーシップのモヤモヤが一転、ものすごく仲良しで何を言っても何をしても大丈夫な関係に!

カウンセリングやセッションで、平和すぎてどうしたらいいかわからなくて……というなんともなことを言い出すように。


なぜ??

とこの2ヶ月をつらつらと振り返ってみました。



1つ目は
「もう好きにしたらいいよ。私、何も気にせんことにするから!」
と、12月中頃の大喧嘩にて口から溢れたパートナーさんへの言葉。

そして、「私も好きにしたらいいんだ」という気付きでした。


あっれースッキリしてる。
夜中に出て行って丸一日行方知れずだったけど、眠れたし食べれたし仕事全うできたし、『帰ってこなくてもまぁそれが答えよね』って思えたことがちょっとした自信になったようでもありました。

それまでも自分の楽しいや気持ちいい、楽に注目して暮らしていたけれど、言えた後の自由の幅が広がった感覚は驚きました。
こんなにも、制限をかけていたのは私なのかぁ!?




【後日談】
どうやら、これが手放しのプロセスだったということでした。
2年近く手放ししようとしては望む結果を得たいが為にコントロールばかりしていた私でしたが、時が満ちてずっと言いたくても怖くて言えなかったことが表現されることで手放しできたようなのです。

結果はどっちでもいい。
私はこうしたいということを表現したことで、私自身を満たしてあげることができたんですね。

幸せになる覚悟ができた第一歩だったのだと思います。






そして、年末年始はがっつりとお家こもりをして、さらなる内への取り組みが加速するのでした。

今は与えるとかしんどいです。

ほんまにしんどいから嫌、と思いました。

でも、しんどいけれど、したくないわけじゃなく、しないと余計しんどいという感覚も同時にあって、おかしなことになっています。

以前は、しんどいからしない、しんどくてもやらなきゃ、だったけど、何が起きているのやら。

愛を止める方がしんどい、と実感したからかなぁ。
相手がどうとかじゃなく、自分の心に準ずればふっと力が抜けると言う感覚。

起きていることだけをしっかり見て。
妄想はそこに入れない。