こんにちは。
年明け前に一目惚れした本がTUTAYAにあって新品を買ったのですが。
その本が読み終わったので、今年初のアウトプットしておこうと思います。
『組織を変えるマネジメント』/佐藤克男
~読もうと思ったきっかけ~
・題名に「マネジメント」とあったから
・著書が北海道森町の現町長だったから
・まちづくりのヒントになりそうだったから
・一人旅の行き先が決まっていなかったから
~読んでみての気づき~
・江別市民にとって江別の誇りというか、うたい文句のうようなものがないことに気づいた。
・・・知らないだけであるのかもしれませんが^^;
・森町の広報誌には、毎月町長からの言葉があると書いてあった。
江別も市長からの言葉が毎月発信されたらいいのにと思った。
・町長が市民の言葉でかかれていて、読みやすかった。
・その企業、組織に対してお客様は誰かというのが何度もハッキリと書かれてあったのが印象的。
うちの職場は、お客様は誰かというのは良い意味で定まってもいないが、いまある事業に対してハッキリ答えら
れる社員というのはどれだけいるのだろうか?私も正解を答えられるのであろうか?
今度、上司に質問してみようと思った。
・江別も「よいところがない」のではなく、「伝える人がいないだけ」だと思った。
まああああまああああ一目ぼれした本だけあってとても良い本でした。
最後のほうは、読み終わるのがもったいなくて読み進めるの我慢したくらいにして読んでたからねw