四方をブロックされ、行き場を失った戸崎ルージュバックの悪夢がまだ残っていますが、今週は流石に荒れないと見ます。
以下、予想です。
◎ 8.サトノクラウン
○ 15.ダノンプラチナ
▲ 1.ブライトエンブレム
☆ 5.リアルスティール
△ 2.ドゥラメンテ
△ 7.キタサンブラック
△ 11.ダノンリバティ
サトノクラウンは馬主に難ありですが、ハクサンムーンのような馬主ではないので、その要因は除いても良いかと思ってます。
この馬は、とにかく競馬が上手。頭が良いのでしょうね。
人気上位3頭の中では前目に乗るでしょう。
あとは、ルメールがどのタイミングで抜け出すか。
ダノンプラチナは距離で敬遠されて4番人気ですが、朝日杯を1番人気で勝った実力馬です。
前走は最後の坂で伸びなかったという人もいますが、私はそうは見えなかったです。
遺伝子検査では2400mまでOKとのことですし、調教が良い今回は買わねばなりません。
ブライトエンブレムは、前走の弥生賞はスタート直後隣の馬にぶつけられ、直線は大外回しのほぼ最後方からの0.2差の2着。
1枠1番は包まれる可能性がありますが、突き抜ける可能性も。
リアルスティールは、福永が皐月賞を勝てるイメージがなく…
この騎手、良い馬に乗ってるハズなのに、2013年の秋天以来(馬の名前ど忘れしました)G1を買ってません。
きっと、安全に乗るので勝ちきれないのでしょうね。
今回も、2,3着にくる可能性は大です。
ドゥラメンテは、初の中山、重賞も勝ってない、共同通信杯からの直行と不安要素が多いので△まで。
キタサンブラックは、サブちゃんがG1を勝つイメージがないのと、スプリングステークスがメイチの調教だったかなと。
なので、1着はないと見てます。
ダノンリバティは、前走の毎日杯の差し脚を見たら、買わざるを得ません。
しかも、岩田騎手ですからね。
3連単の3着付で買います。