好意を寄せている相手に対してそっけない素振りをしたり、相手のことを嫌っているような冷たい態度をとったりするなど、本心とは反対の行動をとることを「好き避け」っていうらしい
好き避けとは違うけど、私の場合は好きな人(好みの人)が近くにいると挙動不審になるので、そういった人は出来るだけ避けるようにしています
そうでない人なら、緊張もせず、話も出来るので、避ける理由もなかったりします
小・中の頃は敢えて避けることはなかったものの、近付くこともなかったので、仲良くなることもなくそのままになってしまいました
逆に高では近付きすぎてしまって、嫌われていました
距離感がバグっているんですよ
それでも彼女が欲しいから、大学の頃は駆け引きだとか、どっちに転んでもいいような、微妙なやりとりをして彼女を作った訳ですが、まぁまぁ距離感がバグってましたね
ほどよい距離感ってのが出来ないみたいです
私の場合、女性に対して距離感がバグっていると大学で実感するようになっていましたが、実感したところで対処できるわけでもなく、なぁなぁで過ごしていました
そして、男性に対しても女性ほどではないがバグっていたんだろうなと大人になって思う事も
それがプラスに働くことも、マイナスに働くこともあるが
男性の場合はだいたいプラスに働いていたので、気付くまでに時間がかかった
この距離感のバグがなかったら、人間関係がもうちょっと楽だったんだろうと思わないでもない
好きな人と適切な距離感で接することが出来たなら。。。と
好きな人を避けるのはある種の防御反応だと思う
これ以上、好きになって傷つきたくないだとか、どう接したらいいか分からないとか
私の場合、そこに葛藤が生まれるので、好きではないという思い込みも大事だったりする
それが行動に出てくると、避けるという感じになるのだろう