レス化待ったなしの小作り1

レス化待ったなしの小作り34の続き

レス化待ったなしの子作りの記事一覧

 

結局、私も妻もレス解消を本気で望んでいるわけではないので、レス化は必然でした

 

かといってレスを希望していたかというと少し違います

 

子供が産まれてもスキンシップはしたいし、したら嬉しいと思います

 

妻はどうだったかは分かりませんが、、、

 

 

産前でも私はいっぱい触って、いちゃいちゃして、それで出来なかったら出来なかったでいいやと思っていたし、実際そうなった事の方が回数としては多かった

 

触るだけ触って、入れる事もせずに寝る

 

子供が産まれる前はそれがほぼ毎日だったわけで、人によっては辛く感じる人もいるでしょう

 

現に元カノは別れる時に、しんどかったと言ったわけで、それまで私はそんなにしんどかったなんて知らなかったんです

 

触るだけ触っといて、本番は無し

 

中途半端にされた気分で嫌だった と

 

当時から私は出来ない事もないが、毎日のように出来るわけでもなかった

 

そういったフラストレーションは大きかったみたいで少し考えさせられた

 

 

レスに近い状況で、触るだけ触っておしまい

 

この状況が良いのか悪いのかの判断も出来ないままずっときました

 

そして、今も分からないままです

 

性の話に限らずですが、言わないと分からないことは多々あります

 

自分は触るだけで満足しても、相手がそうとは限らない

 

言われて初めて気が付くことがある

 

 

レスで良かったとも悪かったとも思っていない私ですが、罪悪感も抱かず、簡単に入れられるのであれば、する頻度はもっと多かったでしょうし、それによって結果は変わっていたかもしれません

 

そうだったとしても相手ありきなので、妻側レスになっていた可能性もゼロではありません

 

うちは夫側レスでしたが、出来ないなら出来ないなりに考え、行動しました

 

妻にも話をして協力もしてもらいました

 

自然妊娠が出来なくても人工授精もあるし、選択肢が1つだけではない

 

それは互いに思っていたことだとは思う

 

(出産という)結果が出るまで自分の精子がダメだったらと思うと怖かったし、そうなって欲しくないと子供が出来るまでずっと思っていた

 

自然妊娠が出来て、お互い子供が産める体なんだと分かっても、私は相変わらずで普通に出来ないまま

 

レス解消の努力も雰囲気もない

 

このままずっとレスなんだろう

 

 

私は性欲がある

 

一人で毎日する日々

 

でも、それはそれで仕方ないと思っている

 

私がそういう体なのだから

 

 

そして、最後に

 

えちえちをしなければならない状況は私にとってかなりのストレスでした

 

子作りのためであっても、そうでなくてもしなければならない状態はストレスになりました

 

結果的に出なくてもいい、しなくてもいい

 

でも、してみよう くらいであれば、ストレスは少ない(出来ない事が前提になるので)

 

しなくちゃいけない

 

いれなくちゃいけない

 

というのはそれなりに準備が必要で、その準備に多大な労力を注ぎます

 

心理的負荷がある状態では楽しめる物も楽しめません

 

予定を組まないと出来ないのですから、毎日したいという要望には応えられないことになります

 

なので、二人が同時に満足するえちえちはそもそも不可で

 

どちらかが、もしくは互いに妥協したえちえちしか出来ない時点でレス化は決定していたのかもしれません

 

うちは夫婦が最低限の話は出来たため、子作りにおいてはえちえち出来ました

 

が、それ以上の努力はお互いしませんでした

 

しかし、努力すればお互い満足できるかは別で片方またはお互いがストレスを生むような状況になっていたかもしれません

 

レスが良いとか悪いとかではなく、こういった形もあることを知ってもらえればと思います