私のパニック障害とうつ病(1)

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私のパニック障害とうつ病(174)

私のパニック障害とうつ病

 

(昔の日記・雑記です。パニック障害やアディクションが止まるまでの過程ですが、これで良くなったというものではありません。ただ、何かの参考になればとつらつら書いています。

10年以上前の記憶を辿って書いているので、ところどころで矛盾が生じているかもしれませんがご了承ください。

また、過去の日記帳という名のメモ帳を参考に書いているので、内容が飛び飛びです。)

 

今日はカウンセリングの日

 

無理に行ったが、ずっと気分が悪く、辛かった

 

その後、ハコミセラピーへ

 

大まかな流れは

 

気分が優れないので、会話をするのも辛かった

 

どんな感じかを自分で感じるように誘導してもらうと

 

「何もしたくない

 

体を動かすのも嫌」だった

 

何がしたいという問いにはそれを考えるだけで、頭がぐるぐるして目眩のような、気持ち悪く、目の前が真っ暗になるような感じになった

 

それでも心が揺らぐという感じもなく、空虚感しかなかった

 

なので、寝そべって、背中に手を当ててもらうだけにしてもらった

 

死にたい

 

自分で自分を殺したい

 

そういった感情が強くなり

 

「味方のような気がするが、それをも拒絶していっるし、その味方の手によって、心臓をえぐり取ってもらいたい気分」になった

 

決して殺されるのは誰でもいい訳じゃない

 

味方の誰かにと願った

 

ある程度、何も考えずそのままになって、起き上がると手を当てていた部分だけ温かく心地が良かったが、それ以外の部分は逆に冷え切っていたかのように感じた

 

それでも自分で自分を殺したい気分は残っていて、それでも殺せない自分がいて、中途半端になっている

 

よいものに包まれているイメージをすると、そのよいものが欲しいと渇望すると同時に、それを壊したくなる自分がいて、自分も他人も壊れてしまえばいいのにと思った

 

その後、タッピングをしてもらったが、嫌な感じにしかならず、止めにしてもらった

 

最後に腕を思いっきり引っ張ってもらったのは心地よかった

 

この時、首を絞められたらさぞかし、気持ち良いのだろうと思った

 

それでも、終わってみればハコミセラピーをする前よりは気分が落ち着いて、街中が歩きやすくなった

(→アドレナリン人格、ハイになっている状態)

 

ただ、身体症状は治らなかった

 

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絶望とは手段が無くなる事

 

手段があるうちは絶望とは言わない

 

自傷して良くなるなら切ればいいし

 

ハコミで良くなるなら利用すればいい

 

 

 

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