通例として12月から、インフルエンザや風邪が流行り、2月から花粉症が流行ります

 

が、今年は9月からインフルエンザが流行っているので、今後どうなるのかよく分かりません

 

だからといって、インフルが減ったり、風邪患者が少なかったりということはないでしょうから、風邪薬関係、花粉症関係の薬を少しずつ備蓄する必要があります

 

風邪薬関係は去年からずっと品薄ですが、今年度になって咳止めが壊滅的に供給が不足しています

 

そして、解消の見込みが立っていません

 

花粉症の薬も2~3年前から毎年、供給が間に合わない事態が発生しています

 

なので、少しずつ医薬品の在庫を備蓄しないとシーズンを乗り越えることが出来ない状況になっています

 

と、いっても風邪薬系は備蓄するほど入荷があるわけではないので、小出し小出しで対応していくしかなく

 

花粉症の薬はシーズンに入る前に、今シーズン分を確保しないとと思っています

 

幸い、うちの薬局は内科や耳鼻科と比べ、風邪・インフル患者や花粉症患者は少ないので今から少しずつ増やせばなんとかなります

 

花粉症の薬でうちの出筋は3種類

 

フェキソフェナジン

オロパタジン

エピナスチン

 

小児・子供は来ないので、子供用は在庫はありません

 

これらをちびちび買って、2月初旬には今シーズン分まで溜めようと思っています

 

そうしないと、患者に渡せないという状況になるかもしれないので

 

 

現在、手に入りにくい薬(先発・ジェネリック共に)

アスベリン

メジコン

レスプレン

ムコダイン

麦門冬湯

SG配合顆粒

ビタミン剤各種

他にも細々ありますが、処方量が多く、常にひっ迫している物が上記になります