私の育児は周りからは英才教育と言われてしまう。

 

立つことも出来ない内から、歩く練習をさせたり、立ったら立ったで、スクワットのやり方を教えたり、遊びついでに手押し車したりと、まぁやりすぎかなって。

 

産まれて2か月くらいの赤ちゃんの首をしっかり持たずに抱っこしたり、半年くらいで、抱っこしに腰を持たず、足を持つようにしたりしていたので、首や足腰はしっかりしているのです。

 

で、長女子ちゃんが5歳くらいから、クイズと言って足し算や引き算をそれとなくやっています。

 

りんごが家に3つありました。ママが4個買ってきたので、何個になりますか?

 

みたいな感じで。

 

逆に○+○はみたいなのは出来なくないですが、クイズっぽくないので、答えたくないって言われます。

 

そして、繰り上がり、繰り下げはまだ苦手でよく間違えます。

 

表題の数字ジャンプと言うのは掛け算の土台作りのために、お風呂でやっている遊びです。

 

例えば、4を3回とかリクエストをもらって、普通は小ジャンプですが、4の倍数の時だけ大ジャンプにする。と言うだけの遊び。

(某芸人の○の数だけアホになるに近いですよね)

 

座った状態で、手の力で持ち上げます。

 

数字や回数に関しては子供の好きな数を言ってもらって、ジャンプしてあげるだけ。

 

この成果もあって、簡単な掛け算(1の段~3段と各段の×1~3まで+α)は出来るようになってきました。

 

ただ、これも遊びの延長なので〇×○は?と聞いても嫌だ、答えたくない。とは、掛け算したくない。と言われることが多々あります。

 

九九を歌も嫌がります。

 

なので、これもやっぱりクイズ形式で1人3つ苺を持っています。5人いたら合わせて何個?みたいにすると答えてくれるので、そうやって復習している状態です。

 

結局、子供は遊びの中で覚えるのが早いし、遊びじゃなきゃイヤイヤしちゃうんでしょうね。

 

掛け算カードもようやく作りましたが、足し算カードの時ほど喜んでいませんでしたし。

 

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