仕事場で手や顎ガクガク震えるんだけど、何の病気だろう。って相談された。
相手の年齢を考えると真っ先にパーキンソン病で他に考えられるのは、薬の副作用だったり、不安症だったり、自律神経失調症だったり考えられる。
その方は主治医にパーキンソンの症状では無いと言われ、薬の量からも副作用の可能性は低い思われる。
それでも心配なら薬を変えてみるしかないけど、どこを変えるかは薬剤師の本分では無いので割愛。
私も昔、よく手の震え(振戦)を起こしていました。
このことはすっかり忘れていたのですが、今日の話でそんなこともあったなと思い出したのです。
私の場合は不安症やパニックで振戦を起こしている自覚があったのでリスカで万事解決でした。
精神的な話にもなってしまいますが私の場合この比率が大きくメンタルも馬鹿に出来ません。
何かも拍子にパニックになり、腕がカタカタ震え、収まれ収まれと思うけれども、不安や恐怖が増大していって、もう自分を殺すしかないと追い詰められて切る以外の選択肢を持つことが出来なかった。
体が拒否反応を示していたんだろう
でも、それに対して適切な処置方法を知らないので、場当たり的な方法でしか解決出来なかった。
今、同じような状況に置かれても適切な処置は出来ないし、分かりません。
心を落ち着かせれば良くあるのかどうかも分かりません。
そんなことを思うのでした。
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