付き合ってからは、押しかけるように同棲を始めました。
 
私の方のアパートは解約していないので、そのまま大学の近くに借りっ放しでしたが、そちらに帰るのは月2回程度
 
私は好きな人と四六時中一緒にいたいため、いつの間にかコレに落ち着いていました。
 
大学では勉強、学園祭実行委員、部活と忙しく、たまにしか遊びに行けなかったのです。
 
小中高と経験を経て、過ちを犯してはいけないという強迫観念がありました。
 
それが
 
①彼女
 
②友達
 
③趣味
 
一年生の時には彼女もいなかったし、友達も2人だけ。
趣味は部活に入ってイラスト描いたり漫画描いたり。
 
しかも、部活には同級の男子なし。
 
なので、忙しいのはわかっていたが、友達が入っていた部活に二年の時だけ入りました。
 
目指せ友達ゲット
 
それもあって、友達は増えましたが、学園祭準備で遊ぶ時間殆どありませんでした。
(ポルノグラフィティのライブ?コンサート?に誘われたのに行けなかったのは悲し過ぎた)
 
学園祭の準備はお金(賛助)集め、企画立ち上げ、後輩、先輩、講師陣の折衝がかなり大変で自分優先の後輩からは不満が溜まっていました。
 
なんかね。
 
私も実行委員会は辞めたいと思っていたの。
 
でも、辞められなくてね。
 
私も彼女も徐々に情緒不安定になっていったのです。
 
こんな状況でも、お互い貴女の味方と励まし合ってきていたのです。
 
ただ、不安定な状態が続くと彼女はいきなり、家を飛び出して出かけて、私が追いかける状態になり、私は私で腕を切ったりして心を鎮めたりして、なんとか日常を過ごしていました。
 
私はこんな状態になっても変だとは1mmも思わず、不安定でも寄り添ってあげるのが愛情だと思っていました。
 
 
 

おまかせ広告です。

押してくれると嬉しいです照れ

 

-------------------------------