先月痛めた足が治りました。
痛いなぁ。と思った日と次の日は湿布だけで良かったのに、日に日に痛みが強くなったので、ロキソニンを飲んだり、後にトラムセットを飲んだりしてその場をしのいでいたのですが、１週間も痛みがひどいので、整形外科に行ってきました。（周りに病院行けとすごく言われたので）
で、診察（５分）→レントゲン（５分）→診察（５分）→理学療法士とのお話（４５分）→リハビリ（電気を流すだけ）（１０分）→薬もらう＆会計
で、痛めたところが関節でないことや腫れが無いこと、圧迫で痛みはあるがひねりでは痛みが無いなど、極めつけはレントゲンでは異常がない（痛みからしてここの骨か靭帯を痛めている）と言われる始末。
この時点でロキソニン＆トラムセット+αを毎日飲んでいたので、痛み止めの薬はセレコックスのみにして様子を見ることになりました。
それで、痛みが増えるのか減るのか。。。
理学療法士との話でテーピングをしているとか湿布を使っているとか、薬を使っているとか色々話して、結果がこれですわ。
トラムセットのことを麻薬の痛み止めと病院内で言い合っていたのが印象的でした（あながち間違いでもないですが）
それで、セレコックス生活が始まったのですが、やはり２、３日は痛みが続いたがそれからは徐々によくなり、薬変更５日目くらいでほとんど痛みは無くなりました。
で、仕事の都合で少し早めに受診
次回、経過診るためにレントゲンを再度とるようなことを前回言われましたが、痛みが無かったので、レントゲンなし、リハビリ無し。薬も湿布のみ。
受付から会計まで１５分かかりませんでしたｗｗｗ
私が勤めている薬局の近くの整形外科は診察だけでも受付から会計まで早くて１時間かかるのにね。
湿布はたまに使うけれど、痛み止めは不要になり、お薬ボックスへ。
結局、痛みの原因は分からず仕舞いで治療は終わりました。
医者に行かなくても問題ないとの予想は結果的に当たったわけで、なんとも言えない感じ。
腱鞘炎と思われるときも、医者に行かず薬に頼り、自分で何とかする性質なので。
色んな、病気になったり、患者をみてきたけど、結局病名はつけられるが、本当にそれが原因なのかと思うこともよくありますし、原因不明だから対症療法でしか治療できないのではないかとよく思います。
結局、薬は楽にするための道具で健康な人には無縁なものだとつくづく思うのでした。
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