【愛情の価値観】
彼にわかって欲しくて話しをしたのに
言った事と違うことをして
やってほしい事を理解してもらえない時ってありますよね
それは彼とあなたとで、子供の頃から学んできた
愛情価値観の基礎が違うせいかもしれません。
少年漫画やゲームで育ってきた男性の愛情価値観は
「デンジャラスから姫を守ることが愛（挑戦）」。
強くなる、成功するという感じのイメージです
つっかもーおぜー！ドラゴンボールー🎵
あとはマリオとかポケモンとかね・・
現実で具体的に挙げてみると、
お金を稼ぐ、出世する、
飲み会などで人脈を広げる、仕事を増やして頑張る、
筋トレで体の強化、彼女の悩みのアドバイスをする。
ですね
それに対してディズニーや少女漫画で育ってきた女性の愛情価値観は
「デイリーを守ることが愛（安心）」。
守られ愛される姫
こちらも現実で例えると、
彼がそばにいる、触れ合う、毎日のご飯を作り美味しく食べる、
良い悪いの気持ちを共有する、日常の話をする、
掃除して綺麗な部屋を保つ、一緒に寝る、洗濯して清潔でいる。
こんな感じです
（デンジャラス要素どこー
）
特に同棲したり結婚するとこの前提の違いによる
すれ違いが大きくなってきます。
例えば、
デイリーを充実させることで愛を深めたい時に
もっと愛してよ！（愛情の不安や家事の不満）と要求すると、
分かった！任せろ！と張り切って仕事（愛情）を増やす為に
外にエネルギーを注ぐ彼が爆誕します
そして、話聞いてた？！なんで家事もデートもする時間がなくなんのよ！
というお互いの愛情の捉え違いによる不満がたまり
信頼とは遠くなる関係になっていきます
【自分自身を理解する】
この愛情表現のすれ違いは
自分のことを理解すると解決します。
そう、自己対話です。
自己対話は外でしても気持ちいいです
本当はイヤなのに自分がして当たり前になっていることは何？
手放したい気持ちはどんな時のどんな感情？
彼に話しかける前に
自分が自分に話しかける時間を大切にします
言わなくてもいつか彼が分かってくれると思わない。
逆に、言えば分かり合えたとも思わないで
その時その時の本音を自分自身が理解してから、
彼がどう感じているのか気持ちをよく聴き（話を遮らず
）、
信頼関係をアップデートしてみて下さい
彼との話し合い方がわからない時は
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自分の為に自分らしく、楽に愛されたい人に届きますように
デイリーを感じるハンガーの写り込み
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