こんばんは!
昨日フォローしてくれた方、記事を読んでくれた方ありがとうございます。
まぁ、あれは自分の1つの意見としてなので他の意見も参考にしてみて下さい(((^-^)))
自分も昨日色々な方のを拝読させてもらい沢山勉強になりました!
これからも色々と勉強させていただきますヽ(^^)ノ
よろしくお願いします!
さて、本題に入りますが、
僕は19の最後でいよいよ終止符を打たれる訳です。笑
自分からずっと連絡をバックレてた人
(そいつも地元付近では有名だった)
がいたのですが、そいつを目撃したと後輩から情報が入りました。
その時1番仲の良かった相方と2人で自分の部屋にあった釘バットや、特殊警棒を軽トラに積み、その目撃情報のあった場所(コンビニ)へ向かったのですが、
その時完全にスイッチ入ってた僕は着いた瞬間降りていき手始めに数発殴って軽トラの真ん中にサンドイッチにしてさらいました。
その後は空き地で色々あったのですが詳しくは書きません。
ただ、逮捕される前に、
そいつの親と話し合いをし、
示談金を積んで話は終わりだと思っていたのですが、甘かったです…笑
一週間後、
玄関を開けた先にはお巡りさんがたくさん!!
オワター!!笑
診断書を取り下げる約束は守ってくれたのですが、
今度は任意でコンビニの防犯カメラを調べそこに映ってるもので逮捕状を持ってきました…
「凶器準備集合罪」「傷害罪」
まぁ、本来なら傷害罪じゃなくて
「強盗傷害罪」でしたので、
そこは診断書取り下げのおかげでだいぶ救われたのですが…
でもその時は被害者となってましたが、
そいつも普通の真面目な一般人じゃないし
むしろこちら寄りのやつな訳で、
そいつに対して恨みはするものの、反省の色なんて全くありませんでした!笑
まぁ、そんな事は置いといて…
今までは保護観察や歩道だけで運良く逮捕を免れてきた僕も、
ここで特別少年院に収監されるようになるわけですが…
その詳細につきましては次回(明日)にしようと思います!
その後鑑別所にて女性弁護士さんと話した会話の内容を未だハッキリと覚えてるのですが、笑
自分「いや〜、今まで年少言ったことなかったし大して悪いことしてませんよー」
弁護士「はぁ、あなた今まで何回歩道されてるか自分でわかってるの??」
自分「いやー、多分2~30回くらいかなあ?あってます?」
弁護士「いやいや、……70回以上なの!わかる?
これはもうほとんどと言っていい程、保護観察で出るなんて厳しい事なの!!
少なくともちゃんと反省してるとこ見せないと可能性なんか0になっちゃうわよ!!」
自分「はぁー、すんません…」
弁護士「とりあえず次来る時までに被害者の方への謝罪の文章を書いといて!」
そう言ってその日は便箋を置いて帰っていきました。
その日からずっと考えて書いてたんですけど、全然ダメというか、上から目線の文章になってしまって反省の色が全然見えない!と弁護士さんも呆れてたのを覚えてます(*_*)笑
確か内容は…
~被害者の方へ~
「今回はこんな事をしてしまいほんとに申し訳ありませんでした。
僕も今は鑑別所の中で凄く反省してます!
僕はもうすぐ父親になります!
もうこんな事は絶対しないですし、
もしここから出ても関わらないと約束するので安心して下さい!」
細かくは覚えてないですけどこんな感じだった気がします…笑
何で子供とかめでたい話をするの?とか
関わらないから安心して下さい!とか、
火に油注ぐだけよ!!逆に自分がその立場で言われたらどう思う?
って、めちゃめちゃ怒られました!笑
確かに今思えばそうですが、
あの頃は「俺様」的な気分でいたので勘弁して欲しいです(*_*)!笑
それにその時の弁護士さん、
気がめっちゃ強かったんですけど…
めちゃめちゃ綺麗でした(★‿★)笑
毎回会うのが楽しみだったもんな!笑
すいません、また話がそれました。笑
そんで逮捕から1ヶ月半が経ち、
審判まで後3日という所で教官がカゴをふたつ持ってきて、自分の荷物と鑑別所のものを分けておけというのです!
(ん?どういうことだろうと)と初めは思ったのですが、自分には心当たりがありました!
そう!それはシャブ!笑
今頃になって嫌がらせのように逮捕状を持って警察が迎えに来ました!笑
あの時はまじで参りましたね。
後3日後の審判に向けて一生懸命リハーサルをしてた矢先でしたので相当凹みました
おかげでまた留置所から鑑別所と1からやり直すことになるのですが、
審判結果はもちろんのこと、
「少年院に長期入院して反省して下さい!」との事でした。
もうその時には腹を括っていたのでびっくりはしませんでした。
ただ、審判会場に入れなかったけど、
親と一緒に僕を迎えに来てくれていた彼女(前回記事の元奥さん)と少しでいいから話させてほしい気持ちの方が全然強く、
それができなかったことの方が審判結果よりもずっとショックでした| ू*꒦ິ꒳꒦ີ)。oO
まぁ、そんな事出来るわけないんですけどね…
そんな感じでなんやかんやで、
過去が過去という事もあり少年院に初入院となるのですが、久里浜少年院という横須賀の特別少年院に入れられることになりました。
そこは「最後の砦」等と呼ばれていて、
初入で来た人は当時自分の他に1人しかいませんでした。
まぁ、その後の詳しい話は次回にしていこうと思いますのでまた読んでくださいね!
ここまで読んでくれた方、
長々とありがとうございました!!
思い出せば出すほどあっという間に長文になってしまいますねo(╥﹏╥)o
そろそろ指も疲れてきたので終わりますね!笑
ではまた明日!
おやすみなさい(∪。∪)。。。zzz