雑談 サルサ・クラブ運営を成功させるにはの考察 13
台風10号はのろのろですね。しかもどこに行くのか分からない。皆様のお盆休みが無事過ごせるように願うばかりです。私?! 今週末の伊豆旅行さえ終われば後はどうにでもなれ(笑) 会社出っ放しですからね。しかもオフィスワーク。天気なんてカンケーないのです(笑)でサルサネタ。サルサ・クラブ運営を成功させるにはの考察のハイスキル系編。前回のターゲット顧客の絞込みを鑑みた経営方法を考えます。そして私は強く思う。恐らく箱1.8割、DJ8割でしょうね。(残りの0.2にはその他の要素もあるでしょうが)それ以外の要素で絞り込んだハイスキル系ターゲット顧客を再来させる程満足させられる事は無いでしょう。そして今回は箱の話。DJの件はもっとちゃんと考えないと整理して書けない。それくらい複雑・重要かつクリティカル。まず箱に入る入場料の話。これは結果的にイージーゴーイング系と同じになってしまう。1500円が妥当。でも特にハイスキル系の場合は1500円を割ってもいけない。如何にショバ代をペイ出来るとしてもね。まず2000円に出来ないという話。これはヒエラルキーのトップが入りづらくなるという理由。もちろんそこでレッスンしているインストラクターなら恐らく入場料はタダでしょう。でももしハイスキル系クラブとして成り立たせるなら、そのインストラクターと同等の腕の人にも来てもらわないといけない。じゃないとそのインストラクターに見合う人が居ない、腕を十分に発揮出来ない、同等に楽しむ仲間が居ない、つまらない、帰られちゃう、そしていつまで経っても定着しない訳です。で、もしダンス中毒・ペアダンス中毒にかかっているセミプロ系ダンサーが居るとしましょう。どうしても踊りたい、でも他で踊る2倍の料金が掛かるとしたら?! 多分他行くよね。そんなにウハウハは儲けてないのだし。生活を紡ぎだす少なくない部分を安定収入で得ていないのだから仕方ない。(もっというとサルサ・インストなんてそうは儲からないと思う。ちがうかな?!(^。^;))そして今度は1000円にもするなという話。これは説明難しい。言いづらいという意味で。まず1000円という値段、それは強力な競合となる公民館系サルサの定価といえる値段です。昔500円というのもあったが長続きはしなかった。やはり安い公民館を借りるとしても、そしてレギュラーで安定収入を見込んでいないとしても、これを割ると主催としては大変すぎるんでしょうね。要するに底値です。で、これが底値という事は、少なくともこれより安くないと行きませんと決めているサルサ人は居なくなるという事です。単純に踊るい機会が皆無だからね。よって入場料1000円を打ち出すと、それは自動的にサルサを嗜む”全ての人”が来る可能性が出て来る。これがハイスキル系クラブには非常にマズい。マズいのです。「え?! 潜在顧客対象が広ければ広いほど有利でしょ?!」 うん。その理屈は資本力が死ぬほどある大企業をして始めて通じる商法かな。ダイソー、吉野家、マクドナルド、、、安さで攻めても大量仕入れでペイする方法です。これはとんでも中小企業ではやれない。儲け薄すぎてすぐに倒産です。だからこそ前回ターゲット層を絞った訳。ランチェスターの法則を鑑みてね。じゃぁなぜ1000円にしてターゲット顧客以外も来る傾向を作るとマズいのか。それはある意味非常に書きにくい理由があるのです。(でも書きます。続きは絶対に読まないでね!)ズバリ、『フトドキなオヤジ』が来てしまうからです。それはどんなオヤジか。これもズバリ書きましょう。サルサをセクハラをする為にやっているオヤジです。これが来ちゃうのがマズい。マズすぎるのです。残念ながらこのオヤジ共はどうしてもその時々に応じて発生します。最初はちゃんとレッスンも受けるのでしょうが直ぐ気がついてしまうのでしょう。「おぉ、この踊りは女の子を公然と触っていいんだな」 で、そこからはとにかくセクハラを働く”技”だけに習得努力を集中させます。どうすればくっついても踊りの流れで自然に見えるか。どうすれば自然に見える踊りの中で下乳に触れるか、、、で、女性はほぼ確実にこのオヤジ共の被害に会います。しかも初心者の時分。あまりのキモさにそのままサルサを辞める女性も居ます。てか多発しますね。ていうかもっと言うと、このオヤジ共は初心者の女性を専門に狙っています。変にくっついても「そーゆー踊り方もあるのか」と押し黙る可能性が高いから。そして初心者じゃない女性はセクハラをするのがバレているので断られる。ますます初心者女性を狙っていくのです。そして次にハイエンド系サルサ女性を考える。もちろんやられています、このセクハラオヤジにね。でもそれ以上にダンスが好きだった。だから仕方なくソーシャルに足を運ぶのです。中毒なんです。止められないんです。なのでこの女性達は100%漏れません、そんなセクハラオヤジを見るのもイヤなのです。一緒の場の空気すら吸いたくない、それくらい忌み嫌っているのです。で、もしクラブに来てみたとしましょう。右も左もセクハラオヤジ共が視界に居たら?! どんなに中毒でもその店にはもぉ来ないでしょう。「あそこはイヤ。私はもっとちゃんと踊れる人と踊りたいの」 そして段々上手い女性がそのクラブに居なくなる。そしてそれに見合う上手い男性も居なくなる。だって自分の実力を遺憾なく発揮して踊れないんだもん。つまらなくなるからです。、、、、、、となって、どうしてもハイスキル系クラブではなくなってしまうのですね。このセクハラ・オヤジを入れてしまうと。で、もしコレを入場料1500円にしたとしましょう。セクハラ・オヤジは初心者女性を狙っています。ハイスキル系クラブでも初心者女性は居るかもですがその数は少ない。てか大体は上手くて自分の悪行を知っている女性。つまり超高確率で自分を断ってくる。なんだったらそんな場にいる初心者女性はたっぷりと先輩ハイスキル女性にレクチャーされているのです。「あのオヤジと踊っちゃダメよ。誘われたら守ってあげる」 さてセクハラオヤジ、わざわざ高いお金を出して殆ど自分とは踊ってくれない狩場に行くでしょうか。否、考え難い。要するに、入場料1500円はハイスキル系クラブにおける最大の敵、セクハラ・オヤジを排除するのに一役買ってくれるのです。もちろん現在のクラブには入場1500円でもセクハラ・オヤジは居ますが、でもそれはハイスキル系のクラブじゃない。そして今ハイスキル系クラブは絶滅しましたが、ハイスキル系イベントは存在し、そこに定着しているセクハラ・オヤジは皆無です。(間違って迷い込んだのを見た事ありますがほぼ全員から断られ、すごすごと帰っていきました) この1500円セオリー、私は実績があって言っているつもりです。よって結論。ハイスキル系サルサ・クラブの入場料は1500円。それ以上でも以下でも難しかろう。そーゆー話。ps男性に性欲がある限り、そして加齢と共に対人品性が落ちていく人間が居る限り、恐らくセクハラ・オヤジは無くならないでしょう。それにどう対処していくか。サルサを楽しく踊る為にどうしても避けて通れないテーマでしょうね。難しいですが逃げられない、宿命とも言える部分かも、、、