今、知ってほしいこと。

コロナ以前から、ずっと思っていたこと。そして今のこの現状にも必須なもの。

「ほとんどの人がミネラル不足!」

ミネラルと出会うまでの私と、その後の私の軌跡を書いてみようと思います。

どうぞ必要な方に届きます様に。


はじめまして!横浜でサロンを開いてますシエルです。

オードシエルという店名をつけてます。ある朝パッと思いついた「天の水」がルーツ。

ドイツで医療用に使われる「重炭酸」や、日本の伝統の「よもぎ」を使ったり。

大好きな「ミネラル」を使って、体中の細胞の水がきれいに!というサロンやってます。


私は、自分の身体の不調を長い間抱えてました。

主に女性の身体で起こる不調でした。生理痛や、肩こり、むくみ、眠気、貧血。

特に生理前後の2週間は全部が重なり、ほぼ使い物にならない日々。


その中で一番怖かったのが、突然にくる心臓の痛みでした。

心臓発作??と思うばかりの激痛!!

もちろんお医者様へ直行です。。。ですが、どんな検査をしても異常なし。


お医者さんでは、「様子をみましょう」「痛み止めとシップ薬だしときますね」

という他人ごとのような対応。

病名がつかなければ、薬も出せないのが西洋医学。それは仕方がないこと。


何度も発作が起きると、手慣れてくるもので、ひどくなる前にしゃがむ。とか

左側を下にして寝ない。とか、我ながら健気に小さく生きてきました。

でも心のどこかでは「いずれ心臓発作で死ぬんだなー」という諦めも生まれてました。


そんな時に出会ったのが、東洋医学でした。急に薬膳を勉強したくなって学校に入ったら

中国のお医者さんが教える本気の学校で、ちんぷんかんぷん。

ですが、自分の身体のチェックシートで、びっくりするくらい身体悪い事が判明!


「ちゃんと私の身体を見てほしい!」とたずねたのが、地元の中国整体。

そこに、王先生という女性の先生がいて、一日3人しか見ませんという。

その方のお母さまは中国で人間国宝になっている中医師!そもそもずっと中医師の家系

という素晴らしい女医さんでした。


王先生は、私の症状を聞いて、心臓発作の原因は肩こりだとおっしゃいました。

肩こり??初耳!だったのと、また発作出るから、そしたらこのツボ押して!といって

腕の心臓のツボを教えてくださいました。早速発作が出たときに、そのツボを押すと

スーッと血流が通って、痛みがフッと和らぎました!恐るべし東洋医学!


中国医学で教わった主なこと。

●気血水のこと。私は気虚、於血、水滞でした。補う食事や薬、太極拳などをやる。

●痛みは血が来てませんという信号だよということ!温めたり、ツボ押したりした。

●中国のお医者様は、薬膳、施術、気功の3つで治す。


ありがたいことに、学校のちんぷんかんぷんだった授業も、わからなければ王先生にかたことの日本語と漢字の筆記で、聞ける環境になり、知れば知るほど自分の身体や、家族の体調が変わる喜びも相まって、生きた東洋医学を学ばせて頂きました。

1年が過ぎたころ、あとは、運動不足によるむくみだから、運動して!といわれたことをきっかけに中国医学は卒業!次は岩盤ヨガに行きました!



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