高校を卒業して、専門学校に。お互い東京で。
時々、彼のアパートに行き、18歳の独特な部屋で仕方無く1泊したものでした。
面倒くさいSEXもして。。。。彼の欲望だけのね。
「おまぇさぁ。。。。キレイになったけど、性格キツくなったな。まぁ、トゲのあるバラってとこだ。」
こう言われた台詞は、一生忘れない。
「キレイ」と「キツイ」の相反する言葉。
どちらに私は反応したかと言うと「キレイ」だったのだ。
嬉しかった。「キツイ」と言われたけれど「キレイ」という言葉は、強かった。
「キツイ」という言葉の浅い切り傷は、「キレイ」という言葉で、いとも簡単に修復されていた。
いやね、確かに当時の私はキツかった。それは、自分でも充分分かっていた。
だってね、彼の事が嫌いだったからね。
でも、別れるという言葉が言えなかった。彼を傷付けるのが怖かったから。彼の本性が見えちゃいそうで
怖かったから。そして、1番は、自分が傷付く事が怖かったから。
本当に、違和感だらけのカップルだったんだよね。
で、どんな風に終わったのだろう。。。自然消滅だったと思う。
何となく、連絡取らない様になって。。。寂しい様な、解放された様な。
でも、痩せたい気持ちは全く変わらなかった。
時々、彼のアパートに行き、18歳の独特な部屋で仕方無く1泊したものでした。
面倒くさいSEXもして。。。。彼の欲望だけのね。
「おまぇさぁ。。。。キレイになったけど、性格キツくなったな。まぁ、トゲのあるバラってとこだ。」
こう言われた台詞は、一生忘れない。
「キレイ」と「キツイ」の相反する言葉。
どちらに私は反応したかと言うと「キレイ」だったのだ。
嬉しかった。「キツイ」と言われたけれど「キレイ」という言葉は、強かった。
「キツイ」という言葉の浅い切り傷は、「キレイ」という言葉で、いとも簡単に修復されていた。
いやね、確かに当時の私はキツかった。それは、自分でも充分分かっていた。
だってね、彼の事が嫌いだったからね。
でも、別れるという言葉が言えなかった。彼を傷付けるのが怖かったから。彼の本性が見えちゃいそうで
怖かったから。そして、1番は、自分が傷付く事が怖かったから。
本当に、違和感だらけのカップルだったんだよね。
で、どんな風に終わったのだろう。。。自然消滅だったと思う。
何となく、連絡取らない様になって。。。寂しい様な、解放された様な。
でも、痩せたい気持ちは全く変わらなかった。