3/18/2015@TARTU, ESTONIA

最終日の朝ごはん！希望通りのカーシャ？ポリッジ？
とブルーベリー等のスムージー。コフケはウサギを食べて、あとは持って帰った。

その後は洗濯物取り込んだり、用意してバス停までタクシーで(ホストファミリー車持ってない)。ほかのホストファミリーと合流し、写真撮ったりしてお別れ。そのあとはバスで2時間ちょいでタルトゥからタリンへ。タリン空港ではスーツケースが重すぎて、超過料金が75ユーロとか言われたので手荷物が意味わからんくらい増えたりした。

なんとかタリン空港からヘルシンキ空港へ。ヘルシンキ空港ではムーミンショップ、まりめっこなどいろいろお土産を見たが、残っている30ユーロ(小銭は記念に持って帰った)をきれいに使い切れる商品がなくとても困った。搭乗15分前くらいに友達とスタバのマグ(15ユーロ)を二個買ったらいいじゃん?という話になり、走って買いに行く。それにしてもヘルシンキ空港は日本人が多かった。「海外いるのに日本語聞くとなえるよね」という日本人にはブーメランと心の中で(言ったつもりが声に出して)言っておいた。

帰りの飛行機はJALだった。なんといっても映画のラインナップがすばらしい！私は8時間半くらいのフライトでさらに向こうにつくのが朝なのでベイマックスとアオハライドを選択。先に感想を言っておくと、ベイマックスは最高に自分の好みでよかった。大学の友達にはそんなにだったって言ってる子も多かったから、やはり私は精神年齢が幼いのかなと思った。号泣しました。アオハライドは思ったより良かった。というかセリフのたびに漫画のシーンを思い出してニヤけてた。もちろん漫画の方がみんなかっこよかったけど、女性陣はなかなかクオリティ高かった。本田翼かわいかった。

それはさておき機内食!最初は飲み物とおかき。迷わず梅酒のソーダ割りとお水。すっごい甘い梅酒で最高においしかった。それにしてもアメリカに行ったときは機内で無料でアルコール頼めた記憶がないのだけど最近からなのか、知らなかっただけなのか。

最初の昼ご飯?はクリームシチュー、きしめん、味噌汁、サラダ、パン、サーモンのマリネ、フルーツ。きしめんはめんの下にわさびが無条件に入っていた。おこだわほんと(わさび苦手)

食後はハーゲンダッツ。バニラよりチョコとかクッキーアンドクリームがよかったというのは置いといて、行きよりは凍ってた。というより硬かった。

食べたり、日本の映画を観終わった後は3時間ちょいしか残ってなかった。機内で寝ないと30時間?くらい連続で起きていることになるので寝た(寝たとは言ってない)。

やっと眠くなってきたなと思ったら機内の電気がついた(絶望)
そして朝ごはん。これは形が崩れているがハムトマトチーズのサンドイッチ。黒パンぽかったけど味は違ったと思う。ヨーグルトとフルーツもおいしくいただいた。

食べてダラダラしてたら成田に着いた。帰りの飛行機は行きの何倍も短く感じた。そこから一部の東京滞在組の友達とバイバイした。また会えるのに泣きそうになった笑　そのあとは乗り継いで実家に帰る組とダラダラ。結局おにぎりお茶を消費してすぐバイバイした。つらかったのはそのあと。大量の荷物は30Kgを越え、預け荷物も予想より少ししか預けられず、トイレに行くにも一苦労。さっきまでともだちとずっといたから孤独死しそうだった。飛行機も遅れたし。なんとか飛行機に乗り、空港からは車で実家へ。長い旅が終わった。

ここまでで留学日記は終わり。まずここまで読んでくれた心優しい人、本当にありがとうございます。この日記はもう書くことはないし、放置するか、少ししたら公開をやめるかします。

ここからは少し感想を(長くてすいません)。この留学を通して良かった点と、よくなかった点を箇条書きにして。

良かった点
・初のヨーロッパ上陸。少しはヨーロッパ雰囲気を味わえた
・英語の感覚が少し戻った
・ホームステイが体験できた
・ムーミンの本場に行けた
・英語で文法単語を学べた(文法単語が壊滅的な私には助かった)

よくなかった点
・好きなコーヒーがなかった笑
・普段の留学支援英語と同じ内容があったり、授業のレベルがそれ以下であった

まとめると、もうホームステイはいいかなって感じ。理由は本人まで。次旅行ならまたヨーロッパ、もしくは初めての中南米、オーストラリアに行きたい。一人暮らしなり、寮なり、に住むなら北米だなって考えはさらに強化された。

とりあえず今回の留学日記はここまで。また留学、旅行したらかこっかな。次がいつになるかは知らないけれど。とりあえず親に負担かけまくるのをやめれるようになってからかな？

ほんとにありがとうございました。またいつか～

留学最終日＋機内