昨日漫画喫茶でクリントイーストウッド監督兼主演映画グラントリノを見た。
こんなに胸にジーンとくる映画は始めてかもしれない![]()
クリントイーストウッドはかなり好きな俳優で、誰もが知っているダーティーハリーで好きになった。
あの有名な台詞もかっこいい。「考えているな 俺が何発撃ったか。しかしこいつは世界最大の銃だ 試してみるか?」 うる覚えだけどこんな感じだったと思う。
そこからはまって何作かみたけれどもこの映画は本当に胸にジーンと来た。
内容
朝鮮戦争の帰還兵でフォードの自動車工だった老人コワルスキーは、妻に先立たれ息子たちにも邪魔者扱いされつつ、日本車が台頭し東洋人の町となったデトロイトの通りで隠居暮らしを続けていた。人種差別主義者で外国人を毛嫌いしていた彼の家にヴィンテージカー、グラン・トリノを狙い、ギャングらにそそのかされた隣家のモン族の少年タオが忍び込むが、コワルスキーの構えたM1ガーランドの前に逃げ去る。
その後、なりゆきでタオの姉スーを不良達から救ったコワルスキーは、助けてくれたお礼にとホームパーティーに彼を招き歓待してくれた彼ら家族の温かさに親しみを覚え、タオに一人前の男として仕事を与えてやろうとする。だが、それを快く思わないモン族のギャングらがタオにさらなる嫌がらせを加え、顛末を聞いて激昂したコワルスキーはギャングのメンバーに報復する。これに対してギャングらは一矢を報いようとタオの家に銃弾を乱射し、スーをレイプする。
復讐の念に燃えるタオと、それを諌めるコワルスキー。報復の連鎖に終止符を打つべく、コワルスキーはひとりでギャング達の住みかに向かい、そこで懐から銃を抜き出すように見せかけたところ、ギャングらはコワルスキーに対して一斉に発砲、射殺し、その廉で検挙される。このとき既にコワルスキーは自宅を教会へ寄贈すること、グラン・トリノはタオに譲るよう遺言していた。
本編の最後は感動した。感動したというか考えさせられた。すでにコワルスキーは重大な病気に冒されていたし人生をどう終わらせるかを考えていたと思う。
ギャングからタオを遠ざけようと自分の命を犠牲にした。最後に銃を抜く振りをして(銃ではなくライターだった)ギャングに自分を撃たせたのもギャングに対する罪を重くするように考えたのだろうと思う。
撃った相手が銃を持っていなかったらもちろん正当防衛にはならないだろうから。
この映画を見てこんなかっこいい老人になりたいと思った
もちろん殺されたくはないが![]()
見てない人は時間があれば一度見てください。お勧めの映画ですよ![]()