2019/6/9
テーマ;外国語で早く上達する方法
どうも、ペルからやって来たジュリオです。
貴方が人生において何か新しい物の知識を得え、それに自分なりに満足のいくような実績を残したいと思った時にまずどう言った行動ををしますか?
例えば、それが英語の場合だったら,きっと多くの人がまず最寄りの本屋さんへ行き単語帳を買って好みの参考書を買って、Youtubeで外国の映画がないかを探したり何か英語の勉強になりそうな物が無いか探したりして
意識高く勉強を
はじめますよね?
今回紹介する方法で学習を実践すれば短期間で急激に上達することが出来、何事も楽しくなってきて、自信をもって新しいことにチャレンジする勇気の溢れた人間になれます。
逆にこの方法を知らずして、
勉強を続けていても、せっかくの始めた当初のモチベーションが減っていく一方で一向に上達しせず大切な時間だけが過ぎていき、努力に比例しない結果に落ち込み自分に自信が持てない人間になっちゃいます。
皆さんは、どちら側の人間
になりたいですか?
言うまでもなく前者ですよね?
ではどう言う方法で勉強すれば
短期間で良い結果が出せるのか。(英語の場合)
2つ紹介します!
① もし貴方がこれから
大学受験や、高校受験のように主に筆記能力を必要とする
これからの進路にとって大切なものを迎えるのであれば、
長文を極める事を推奨します。
というのは、文法や単語の学習を長文の中で
すると言う事で、長文のストーリーを隅から隅
まで理解できるまで分からない物をつぶしていく事です。
そのメリットとして、例えば単語を単体で覚える
のではなく、文で繋がった形で覚えることに
よってどう言った場面でどう使えば良いのか
分かってくることです。
一見時間がかかるように聞こえるのですが、
考えてみてください。単語帳には2000近くの
単語があり、実際試験に出題されるのは
ほんの一部だけです。
なのに、出るかもわからない難しい単語を頑張って暗記しようとすることは、あまり賢い選択とは言えませんし勉強は長時間するより短時間で効率良くする方が収穫量が多いのです。
なので、長文が持つ特徴をうまく利用して効率よく勉強をしていく必要があります。
長文の特徴として繰り返し出てくる単語が多くそれさえ覚えていれば本文の内容がより理解しやすくなりますし難しい単語が出てきても前文と後文の文脈からある程度その意味を察知することが出来ます。
また、英文をたくさん読むことで、繰り返し
出てくる単語をスラリと早く読めるようになり、
文章中の単語達を1チャンク(一つの塊)
として読めるようになります。
このレベルで、長文を読めるようになれば
ネイティブ並みの速さも決して夢ではありません
し、高校や大学試験の長文なんてカモになっちゃいます。
さて、極める方法は意外と簡単で、例えば僕の場合アメリカのMARVELのスパイダーマンの漫画を吹き出しに書いてある事が全部理解出来るまでひたすら読んでは調べてました。
このように続けることに意味があるので、まずは好きなことからはじめることをお勧めします、読む物の条件はただ英語であることなので、暇な通学時に小説でも、新聞でも漫画でも読むことが出来るので、誰でも簡単に実践できます。
続いて...
②
もし、貴方がこれから海外へ旅行または、仕事で行くきっかけが出来て現地でトラブルに巻き込まれることを恐れているまたは旅行をより楽しくしたいと思っているのでしたらまずはリスニングを極めることを推奨します。
というのは、ある程度早い英語にも対応できるようにあらかじめ自分を英語を聞ける環境に置くまたは、こういった環境をつくることです。
例えば、毎日決まった時間だけ英語のドラマを見るとか、毎日通勤時に洋楽を聞き内容を聞き取ってみる、分からないところは歌詞を見て確認するなど方法は様々ですが僕の経験上カラオケ感覚で、やってみる方が楽しくかつ長続きし効力も高いと思います。
逆に、海外へ聞き取りの能力が低いまま行くと酷いトラブルに巻き込まれたりあまりにも話について行けなくて、適当に返していると、かえって誤解を招く事にもなりますし、何よりも危険なのが会話での伝達を諦めジェスチャーに頼ってしまうことです。
また、現地の文化もまともに知らないのにジェスチャーに頼ってしまって現地では、侮辱的な意味を持つジェスチャーを偶然してしまって、相手を激怒させたり、最悪殺される事態にもなり兼ねません。
脅かすつもりは、ありませんが、これは事実です。なのでこれから海外又は将来海外に出るかもしれない方は英語を学ぶことを高く推奨します。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。



