これは毎年インフルエンザが流行るたびに私が子供に言って聞かせていることですが、『ウイルスは多分胃に入れば死滅するから、とにかく喉に留まらせないように水を飲もう!』です。
ジムやライブ会場で新型コロナウイルスの感染が拡大してしまったのは、場所や密着度というよりも、水分を取るタイミングがどうしても開きがちになって、後から大量に喉の渇きから水分を取ってもその時にはすでに喉の粘膜からウイルスが侵入してしまっているのだと思います。
我が家は私も息子も毎年インフルエンザの予防接種を受けていません。
私は過去に一度だけ職場で必須だったことで予防接種をして、数日間インフルエンザ様の症状で寝込んだため、それ以来予防接種をやめました。
息子は小さい時に卵白アレルギーがあったので予防接種は受けられなかったので、アレルギーが治った今もそのまま受けない習慣が続いています。
でも我が家はインフルエンザに全くかかりません。
外で飲み食いはしゃぎますが、風邪にもかからずピンピンしてます。
手洗いうがいも、今でこそ気をつけていますが、実は普段全く習慣にしていません…

(もちろん外やよそのお宅では、マナーとして手洗いしていますが)
いつも心掛けていることは、こまめに水分を取ること。
これだけです。
息子には学校でも蛇口の前を通るたびに一瞬でもキュッ!っとひねって水を飲みなさいと伝えています。
私自身も、ペットボトルと小さな水筒と財布と携帯がお出かけセットです。
水分補給の効果は、あると信じています。
マスクが手に入らない。
でも外にどうしても出なきゃいけない。
そんな時は、どうか気持ちを少し楽にもって、水やお茶を10分おきにゴクって飲んでみてはどうでしょうか。
我が家のウイルス予防。
お試しあれ。