持ち込み車検。 | 余生の活動記録。(生きている間に痕跡を残す)

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とりあえず入院が回避できましたので、

ここらで違った話題を、、

 

先月愛車(FIT GP1)を陸運局でユーザー車検を通してきました。

まずはインターネットにてユーザー車検の予約をします。

(検査証を確認して必要事項を入力)

検査場に行く前に『光軸調整』と『バランス調整(アライメント)』をテスター屋で依頼し、

そこで『自賠責保険(2年分)』と『点検記録簿』を契約・作成してもらいました。

 

その後陸運局で『検査手数料』と『重量税(2年分)』を支払い検査レーンへ。

検査院の指示と、検査レーンの案内パネル通りに進み。、

問題がなければ新しい検査証と、フロントガラスにはるシールをもらい終了。

 

所要時間ですが、テスター屋で15~20分くらい。(光軸・バランス・自賠責)

検査レーンで待ち時間を除いて10~15分くらい?

私の場合午後から仕事でしたので、前日にテスター屋に行き、陸運局で書類を先に仕上げて、

当日8:45から行って9:30には新しい書類をいただき終わりました。

 

費用は車種によっても変わりますが、

私の場合(FIT GP1)すべて込みで4万弱でした。

 

特に不具合もなく、ブーツ等の破れもなく、灯火類、制動装置に問題がなければ

ユーザー車検もありかな?と再認識いたしました。

 

ちなみに貧乏ですのでユーザー車検は前回に続き2回目です。

平日の時間に融通が利く方は一考の価値あり、ただ、日ごろの整備等を行っていない方や不具合が認識できない方、苦手意識のある方はお勧めできません。

ある程度知識のある方や、チャレンジ精神のある方はやる価値あり。

参考になればどうぞ。

 

あくまでも自己責任ですので、知り合いに整備士がいる又は修理工場の方にアドバイスを受けるとなおいいと思います。