小さい頃から負けるのが嫌いだった
運動も勉強もとにかく上を目指す
幼稚園のころの夢は"宇宙飛行士”と"総理大臣” 笑えるけど そんな子供
家は貧乏 といったら両親に申し訳ないが、決して裕福ではなかった
今は感謝しているが、厳しくしつけられて 我ながら真っ直ぐ育ったなと思う 笑
小中高と公立の学校で学び、一浪して大学へ
見栄っ張りなので、有名な大学に行きたい! との一念から、頑張って勉強して希望の大学へ入るも
講義に意味や面白さを感じられず、 このままでいいのか、、と自問
一念発起し、生まれて初めての海外渡航を決意。
3か月泊まり込みでアルバイトして100万円をつくり、初めてパスポートをとってオーストラリアへ一人旅に出たのが20歳のころ。
思えばこの海外一人旅がある意味人生の最初の大きな転機だった
英語もろくに使えなかった自分がこの旅を経て、新たな世界への扉を開くことができた。
約1年の滞在の後、帰国。
大学卒業後、商社に入社。
今の若い人たちを見ると大変だなと思うが、丁度自分の世代も初めての就職氷河期の走りのころ。
どんな人生を歩んでいくのか方向も定まらない中 たまたま入社したのが半導体を扱う商社。
若人よ。 大学卒業後、最初の会社が君の人生を決めるわけではないから安心しなさい。
今の自分の境遇に不満があるなら、環境を変えることだ。
ポジティブな人間が集まる環境には成功が準備されている。
しかし、変化を恐れて一歩を踏み出せないとしたら、残念ながら
一生ネガティブなスパイラルに巻き込まれて日の目をみることはない。
その商社は海外の企業との取引が主要なビジネスで、日常的にも英語のコミュニケーションが求められる。
入社5年で海外駐在員に抜擢され、半導体の聖地 カリフォルニアのシリコンバレーへ。
4年間のアメリカでの仕事。
夢の海外での生活 ^^
シリコンバレーはアップルやGoogleの本社があるところ。
ハードもソフトもとにかく新しいテクノロジーが生まれる場所。
この地で、新たなベンチャー企業との提携交渉を行い、日本での販売権を取るのが主な仕事。
仕事は大変だったが、充実した毎日。 順風満帆な人生。
2年間その商社で仕事を続けるも、成果に対する報酬に不満があり、転職を決意。
丁度ヘッドハンターから転職のオファーを受けていて、ちょっと話を聞いてみることに。。
外資系企業のポジションをいくつか紹介されたが、いまいちピンと来るものがなかった。
そんな仕事よりも魅力的に映ったのが、彼らヘッドハンターの仕事。
聞けばやったらやっただけの収入が得られるようだ。
二つ返事で外資系ヘッドハントに逆オファー。
人材ビジネスの世界へ飛び込む。
水を得た魚。
これはまさに俺の天職じゃないかと思った。
すべてうまくいった。
人の人生に関わり、感謝され、そして、こんなに簡単にお金って稼げるのか という事実を知る。
また、人の転職に係ることでエキスパート、スーパーエリートが外資の世界でどれくらい稼いでいるのかを知る。
サラリーマンとはいえ、稼いでいるやつはかなり稼いでいる。
人材業界で半年を過ごし、十分にやっていけると判断。
この仕事での独立を計画。
パートナーと独立の準備に入る。
ここでまた人生の転機。
アメリカ駐在時代に自分で契約を取り付けたサンディエゴのベンチャー企業から
日本のビジネスの立ち上げの依頼を受ける。
既にパートナーは独立に向けてアクションを取り始めている。
アメリカの企業からは高待遇と一攫千金が可能なストックオプションの提案。
どうする?? 俺
悩んだ末にベンチャー企業をとる。
合流後、あれよあれよという間に大口のビジネスが決まり、
日本の携帯電話市場で8割のシェアまで一気にビジネスが拡大。
いまや当たり前のように携帯に入っている ワンセグ というテレビ機能。
あれはこの会社の半導体チップが使われているんです。
立ち上げから2年で年間30‐40億円のビジネスを動かす。
会社も2年後に首尾よくニューヨーク株式市場に上場。
自分もストックオプションでかなりのまとまった資産を得ることができた。
しかし、、、
どんな企業にも栄枯盛衰がある。
この会社にこんなにも早く危機が訪れるとは思いもしなかった。
製品開発の遅れから、8割のシェアを一気に半分ひっくり返された。
この世界でまま起こりうることとはいえ、まさかの出来事 笑
日本事務所の代表をしていた自分は、アメリカ本社のVPから責任を全て押し付けられて
あっさり解雇。
3年で会社を去ることになる。
そうして起業。
リスクのない 生き方ってあるだろうか?
公務員? 教員?
サラリーマン?
何をやっていたって、安定なんて保証は今の世の中にはない。
"自分は今の仕事や、環境に満足してるから、、、”
あなたは満足してるかもしれない。
けど、会社はあなたを養えないかもしれないよ
だから俺は現状に満足したくない。
実は今 自分にはサラリーマンという肩書もある。
収入も世間一般的には相当稼いでいる方だと思う。
しかし、自分にとってはサラリーマンは副業として扱いたい。
自分の本業はあくまでも自分の会社である。
自由を求めて俺は必ずやり遂げてみせる!!




